公開日 2022年06月21日
マイナンバーカード(個人番号カード)の申請から交付までの流れ(交付時来庁方式)
マイナンバーカードの申請をしますと、国の委託期間(地方公共団体情報システム機構)がカードを作成し、市役所(市民課)にカードが届きます。市役所では、カードが届き次第、順次交付通知書を発送します。
申請してから交付通知書が届くまで、約1ヶ月から1ヶ月半程度かかります。なお、申請が集中しますと交付通知書が届くまでに数ヶ月かかることがあります。
交付通知書が届きましたら、お電話にて事前に受取り日時のご予約をしてください。交付通知書、通知カード、本人確認書類などをご持参のうえ、原則ご本人が交付場所にお越しください。通知カード、住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)は、交付の際に回収いたします。
マイナンバーカード(個人番号カード)の交付通知書
マイナンバーカード(個人番号カード)の交付通知書が届いた方は、通知書の内容をご確認のうえ事前にお電話またはウェブにて受取り日時のご予約をし、カードをお受取りください。
マイナンバーカード(個人番号カード)の交付
交付のお手続きには、マイナンバーカードの説明と暗証番号の設定に15分から20分程度かかります。
マイナンバーカード(個人番号カード)の交付場所と交付日時
交付場所
市民課(本庁舎2階)、湯津上支所、黒羽支所
交付日時(市民課)
平日午前9時から11時30分まで、午後1時30分から5時まで(土曜日・日曜日及び祝日、年末年始を除く)
(注意)窓口延長日(水曜日)は午後6時30分まで
交付日時(湯津上支所及び黒羽支所)
平日午前9時から11時まで、午後1時から4時まで(土曜日・日曜日及び祝日、年末年始を除く)
マイナンバーカード(個人番号カード)の休日交付
平日の受取りが難しい方のために、マイナンバーカード休日交付窓口を開設いたしますので、ご利用ください。
(注意)詳細は、内部リンク先を参照ください。
交付手続きの注意点
- 必要書類をご持参のうえ原則ご本人がご来庁ください。(ご本人が15歳未満の方または成年被後見人の方の場合には、ご本人と法定代理人がご一緒に来庁してください。)
- ご本人が病気、身体の障がい、未就学児、その他やむを得ない理由(仕事や学業などの多忙は該当になりません。)により、ご本人のご来庁が困難な場合に限り、代理人に手続きを依頼することができます。
- 代理人に手続きを依頼する場合の必要書類につきましては、以下の任意代理人が来庁する場合をご覧ください。
必要書類
ご本人が来庁する場合
- 交付通知書
- 本人確認書類
以下の本人確認書類一覧Aのうち1点、またはBのうち2点 - ご本人の通知カード、住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
ご本人が15歳未満の方または成年被後見人の方で、法定代理人がご本人と一緒に来庁する場合
- ご本人あての交付通知書
- ご本人の通知カード、住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- ご本人の本人確認書類
以下の本人確認書類一覧Aのうち1点、またはBのうち2点 - 法定代理人の本人確認書類
以下の本人確認書類一覧Aのうち1点、またはBのうち2点 - 代理権の確認書類
ご本人が成年被後見人の場合は、登記事項証明書などの資格を証明する書類。
ご本人が15歳未満の方で、法定代理人が同世帯でない場合は戸籍謄本(本籍地が大田原市である場合は不要)をご用意ください。
ご本人が15歳未満の方または成年被後見人の方で、法定代理人のみが来庁する場合(代理受取)
- ご本人あての交付通知書
- ご本人の通知カード、住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- ご本人の本人確認書類
- 以下の本人確認書類一覧Aのうち2点、またはAのうち1点とBのうち1点、またはBのうち3点(3点のうち1点以上は顔写真付きが必要です。)
- 法定代理人の本人確認書類
以下の本人確認書類一覧Aのうち2点、またはAのうち1点とBのうち1点 - 代理権の確認書類
ご本人が成年被後見人の場合は、登記事項証明書などの資格を証明する書類。
ご本人が15歳未満の方で、法定代理人が同世帯でない場合は戸籍謄本(本籍地が大田原市である場合は不要)をご用意ください。
ご本人が来庁困難のため、任意代理人が来庁する場合(代理受取)
- ご本人あての交付通知書
委任状と暗証番号の指定を兼ねた書式になっています。ご本人が記入し、暗証番号が代理人含め第三者の目に触れないよう封入封緘などの秘匿の措置をした上で代理人に預けてください。 - ご本人の通知カード、住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
- ご本人の本人確認書類
以下の本人確認書類一覧Aのうち2点、またはAのうち1点とBのうち1点、またはBのうち3点(3点のうち1点以上は顔写真付きが必要です。) - 任意代理人の本人確認書類
以下の本人確認書類一覧Aのうち2点、またはAのうち1点とBのうち1点 - ご本人の来庁が困難であることを証明する書類
診断書、ご本人の障がい者手帳、施設などに入所している事実を証する書類など
(注意)任意代理人が来庁する場合は、ご本人と任意代理人の顔写真付き本人確認書類がそれぞれ1点以上、必ず必要となります。
顔写真証明書について
上記の代理受取において、顔写真付き本人確認書類を持たない方については、以下の顔写真証明書をご用意ください。本人確認書類一覧Bのうちの1点に相当し、ご本人の来庁が困難であることの証明も兼ねるものとなります。
貼り付ける写真は6か月以内に撮影したものを使用してください。
様式 | 申請者 | 顔写真証明書を作成する者 |
---|---|---|
個人番号カード顔写真証明書(施設等)[PDF:59.3KB] | 長期で入院している者や介護施設等に入所している者 | 病院長または施設長 |
個人番号カード顔写真証明書(居宅介護)[PDF:64.2KB] | 在宅で保健医療サービスまたは福祉サービスの提供を受けている者 | 居宅介護支援を行う介護支援専門員および当該介護支援専門員が所属する指定居宅介護支援事業者の長 |
個人番号カード顔写真証明書(ひきこもり支援)[PDF:79.9KB] | 社会的参加(義務教育を含む就学、非常勤職を含む就労、家庭外での交遊など)を回避し、長期にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態であるなど客観的状況に照らして出頭が困難であると認められる者 | 相談している公的な支援機関の職員および当該支援機関の長 |
個人番号カード顔写真証明書(法定代理)[PDF:59.3KB] | 未成年または成年被後見人 | 法定代理人(親権者、成年後見人) |
本人確認書類一覧
【注意事項】
- 有効期限のあるものは、期限内のものに限ります。
- 必ず原本をお持ちください。写しではお取扱いできません。
A.住民基本台帳カード(写真あり)、マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る。)、旅券、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、一時庇護許可書、仮滞在許可書
B.海技免状(小型船舶操縦免許証等)、電気工事士免状、無線従事者免許証、動力車操縦者運転免許証、運航管理者技能検定合格証明書、猟銃・空気銃所持許可証、特種電気工事資格者認定証、認定電気工事従事者認定証、耐空検査員の証、航空従事者技能証明書、宅地建物取引士証、船員手帳、戦傷病者手帳、教習資格認定証、検定合格証、官公署がその職員に対して発行した身分証明書、上記Aの書類が更新中の場合に交付される仮証明書や引換証類、地方公共団体が交付する敬老手帳、生活保護受給者証、各健康保険の被保険者証、介護保険の被保険者証、雇用保険受給資格者証、医療受給者証、こども医療費受給資格者証、各種年金証書、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、住民名義の預金通帳、学生証(写真あり)、民間企業の社員証(写真あり)、市民証など。
(注意)A.B.共に、「氏名及び生年月日」、または、「氏名及び住所」の記載があるもの。
暗証番号の設定
窓口で以下の1から4までの暗証番号を設定していただきます。
(注意)カードの申請時に、署名用電子証明書または利用者証明用電子証明書を希望されていない場合は、1または2の暗証番号の設定は必要ありません。
暗証番号のうち2から4までの数字4桁につきましては、同じ番号の設定が可能です。
暗証番号をあらかじめお考えのうえ、ご来庁ください。
- 署名用電子証明書用
英数字6文字以上16文字以下
(e-Tax(イータックス)などの電子申請に使用します。) - 利用者証明用電子証明書用
数字4桁
(証明書のコンビニ交付サービスやマイナポータルへのログインに使用します。) - 住民基本台帳事務用
数字4桁
(引っ越しや氏名変更などの手続きの際に使用します。) - 券面事項入力補助用
数字4桁
(オンライン手続等の際に、入力作業の省略のためカードに記載されている個人情報を転記する機能に使用します。)
関連記事
お問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード