夏に多い感染症

公開日 2019年06月24日

 夏に多く発生する感染症は、咽頭結膜熱(プール熱)、ヘルパンギーナ、手足口病、腸管出血性大腸菌感染症などです。

 症状があるときは、早めに医療機関を受診してください。

 感染症予防の基本は、手洗い、うがい、栄養・睡眠をとることです。日頃から体調管理に努めましょう。

咽頭結膜熱(プール熱)

潜伏期間

5日から7日

症状

  • 39度から40度の発熱、その後、のどの痛み、結膜の充血、目やになどの症状が3日間から5日間程度続きます。
  • プールを介して流行することがあることから、「プール熱」とも呼ばれます。
  • 乳幼児に多い病気です。

感染予防対策

  • 手洗い、うがいをしましょう。
  • プールの前後にはシャワーを浴びましょう。
  • 他の人とのタオルやハンカチの貸し借りは避けましょう。

ヘルパンギーナ

潜伏期間

2日から4日

症状

  • 突然の高熱と、のどの強い痛みが現れます。続けて口の中に小さな水ぶくれができ、やがてただれます。
  • 痛みによる不機嫌や食欲不振がみられ、脱水症を起こすこともあります。
  • 乳幼児に多い病気です。

感染予防対策

  • 手洗い、うがいをしましょう。
  • 他の人とのタオルやハンカチの貸し借りは避けましょう。
  • おむつ交換など便を扱った場合、入念に手を洗いましょう。

手足口病

潜伏期間

3日から5日

症状

  • 手・足・口の中に小さな水疱ができます。また、かかった方の3分の1の方に軽度の発熱がみられます。
  • ごくまれに、髄膜炎などを起こすことがあります。

感染予防対策

  • 手洗いを徹底し、他の人とのタオルやハンカチの貸し借りは避けましょう。
  • おむつ交換など便を扱った場合、入念に手を洗いましょう。

腸管出血性大腸菌感染症(O157等感染症)

潜伏期間

3日から5日

症状

  • 激しい腹痛、発熱、水様性の下痢などがみられます。
  • 溶血性尿毒症症候群や脳症などの重篤な症状になることもあります。
  • 乳幼児や高齢者など免疫の低下している方は、特に注意が必要です。

感染予防対策

  • トイレの後や、調理の前後には必ず石けんで手を洗いましょう。
  • 加熱して調理する食品は、内部まで十分に加熱して食べるようにしましょう。
  • 食品の保存温度や消費期限の表示を守りましょう。
  • 生肉を焼くときのお箸と食べるときのお箸は別にしましょう。
  • 調理の際に使用する包丁、まな板、食器などの調理器具は、清潔に取り扱いましょう。

お問い合わせ

健康政策課
健康政策係(予防接種・感染症)
住所:本町1-4-1 本庁舎3階
TEL:0287-23-8975
FAX:0287-23-7632