公開日 2025年04月01日
大田原市営バスからのお知らせ
令和7年4月1日の時刻改正について
市営バスの時刻改正を令和7年4月1日に行いました。ご利用の際はくれぐれもご注意ください。
改正した時刻表は、以下のページからご覧ください。
市営バス・ゆーバスの広域連携について
市営バスと那須塩原市地域バス(ゆーバス)との連携を行い、西那須野駅・那須塩原駅でのバスからバスへの乗り継ぎを便利にしています。
市営バス・ゆーバス・ゆータク共通1日乗車券について
市営バスとゆーバスの共通1日乗車券にて、那須塩原市地域バス「ゆータク」が利用できます。那須塩原市へのおでかけにご利用ください。
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策について
これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。ただし、通勤・通学時の混雑時には、周囲の方に感染を広げないために注意をお願いします。
- 厚生労働省ホームページ(外部サイト)
65歳以上の大田原市民の運賃減免について
令和2年4月1日(水曜日)より、65歳以上の大田原市民の方が、市営バス、関東自動車株式会社の路線バスを利用する際に、顔写真付きの「マイナンバーカード」を提示すると運賃が減免になります。マイナンバーカードを提示した場合の運賃は、市営バス及び関東自動車株式会社の路線バスでは100円になります。
マイナンバーカードを提示する際は、運転手にしっかりと見せてください。見えにくいなど不明な場合には、運転手がお声を掛ける場合がありますので、ご協力をお願いします。
なお、大田原市デマンド交通でも、運賃が減免になります。デマンド交通の運賃につきましては、下記より大田原市デマンド交通の記事をご覧ください。
栃木県(交通政策課)からのお知らせ
栃木県では、身近に公共交通を利用していただけるよう、県内の公共交通に関する情報を発信する「とちぎの公共交通らくらく情報案内」を設置しましたので、ご参考にしてください。
- 栃木県ホームページ「とちぎの公共交通らくらく情報案内」
(外部サイト)
関東自動車株式会社の路線バス運行について
- 関東自動車株式会社ホームページ(外部サイト)
時刻表検索サイト
市営バスの時刻等情報を提供していますが、情報の誤り等は各社にお問い合わせください。
- ナビタイム「バス乗換案内」
(外部サイト)
- ジョルダン「路線バス時刻表」
(外部サイト)
- おおたわら.guide(バス停位置や時刻検索)
(外部サイト)
路線図(市営バス・関東自動車路線バス)
大田原市内バス路線図
大田原市街地バス路線図
黒羽市街地路線図
運賃
市営バス運賃
区分 | 乗車1回 につき |
回数券 12枚綴 |
定期券 1ヶ月 |
定期券 3ヶ月 |
定期券 12ヶ月 |
1日 乗車券 |
---|---|---|---|---|---|---|
大人 | 200円 | 2,000円 | 6,400円 | 18,000円 | 67,200円 | 500円 |
高・大学生 | 200円 | 2,000円 | 5,600円 | 15,600円 | 57,600円 | 500円 |
小・中学生(注意3) | 100円 | 1,000円 | 2,800円 | 7,800円 | 28,800円 | 300円 |
乳幼児 | 無料 | |||||
65歳以上(注意1) | 100円 | 1,000円 | 3,200円 | 9,000円 | 33,600円 | 300円 |
障がい者(注意2) 大人 |
100円 | 1,000円 | 3,200円 | 9,000円 | 33,600円 | 300円 |
障がい者(注意2) 高・大学生 |
100円 | 1,000円 | 2,800円 | 7,800円 | 28,800円 | 300円 |
(注意)
- 65歳以上の大田原市民の方の運賃は、「マイナンバーカード」の提示をされた場合に適用となります。
- 障がい者の方の運賃は、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示をされた場合に適用となります。その方の介助人も同額になります。
- 中学生の方には、場合によっては「学生証」の提示を求める場合があります。
関東自動車株式会社路線バス運賃
- 関東自動車株式会社の路線バスにおける大田原市内運賃は、平成30年10月1日より200円均一運賃で運行しています。
- 定期券は、大田原市営バスと同額です。
- その他、詳しい運賃については、関東自動車株式会社那須塩原営業所(電話番号0287-74-2911)にお問い合わせください。
注意事項
- 市営バスと関東自動車株式会社の路線バスの定期券・回数券の共通利用はできませんので、ご注意ください。ただし、一部の路線では、「市営バス・関東自動車連絡定期券」がありますので、生活環境課までお問い合わせください。
市営バスに関するその他の情報
定期券・回数券・1日乗車券について
-
定期券は、市営バスの全ての路線に乗車でき、乗り継ぎもできます。
- 定期券及び回数券は、大田原市役所生活環境課、大田原市観光交流センター(黒羽庁舎)、湯津上支所、国際医療福祉大学内売店、道の駅那須与一の郷、トコトコ大田原案内所でお買い求めできます。
- 回数券は、市営バスの車内でもお買い求めできます。
- 1日乗車券は、ご利用当日に限り市営バス車内及び大田原市役所生活環境課でお買い求めになれます。
- JRバス関東西那須野支店での販売は令和6年11月30日を以て終了しました。
- 定期乗車券発行申込書14日前申込[PDF:139KB]
高齢者運転免許証自主返納者無料乗車証について (担当課:危機管理課地域安全係 電話0287-23-9301)
近年、高齢者ドライバーによる交通事故の増加が社会問題化し、運転免許証の自主返納を推進する機運が高まっております。
大田原市では、平成24年4月1日から運転免許証を公安委員会に自主的に返納した65歳以上の大田原市民の方に、交付の日から5年間大田原市営バス全線に無料で乗車できる大田原市高齢者運転免許証自主返納者無料乗車証を交付しております。
ただし、この無料乗車証の交付を受けようとする方は、運転免許証の返納日から1年以内に交付の申請をすることが必要ですので、ご注意ください。
詳しくは大田原市高齢者運転免許証自主返納推進事業のページをご覧ください。
マイカーの運転に不安を感じるようになった方は、運転免許証を自主的に返納し、市営バスなどの公共交通機関をご利用されることをお勧めいたします。
なお、関東自動車路線バスやデマンド交通でもご利用できます。
自由乗降について
市営バスの一部の路線では、バス乗降所以外の場所でも乗降ができる「自由乗降制」を導入しています。バス乗降所以外の自由乗降区間でバスに乗るときは、手を挙げて運転手に乗る意思をお示しください。また、降りる際は、降車ブザーを押し、運転手に降りる場所をお伝えください。
自由乗降ができる路線及び区間
- 須賀川線 「前田丁字路から石畑乗降所まで」
唐松峠のカーブ付近及び明神トンネル内を除く - 雲巌寺線 「前田丁字路から雲巌寺前乗降所まで」
唐松峠のカーブ付近は除く - 蛭田・湯津上線 「片府田入口からやすらぎの湯まで」
自由乗降区間であっても、交通安全上支障がある場合は、停車できない場合もありますので、ご了承ください。
片側バス停について
市営バスの一部の停留所では、都合によりバス停のポールが片側にしかない場所があります。その片側のポールに上下便の時刻表は貼り付けてありますが、バスを待つには進行方向側でお待ちください。また、バスが近づいたら手を挙げて運転手に乗る意思をお示しください。なお、横断歩道のない道路を横断する場合には、十分にご注意ください。
その他の公共交通
親園、野崎、佐久山、湯津上、黒羽、川西、両郷、須賀川地区を運行エリアとして、「デマンド交通(らくらく与一号)」を運行しています。
詳しくはデマンド交通のページをご覧ください。
公共交通を使って巡るルートを紹介(公共交通で観光を楽しむコツ)
上記の「路線バス」と「デマンド交通」を利用して、大田原市内の有名な寺院や温泉・水族館・道の駅などの観光地へ行くことができます。参考までに大田原市内のいくつかの名所をピックアップし、公共交通を使って巡るルートを紹介いたしますので、ご自身で計画を立てる際の参考になれば幸いです。
また、大田原市の公共交通で観光を楽しむコツをいくつかご紹介します。
-
市営バスに何度も乗車する場合は、1日乗車券をご購入するとお得です。
大田原市営バスでは、車内で1日乗車券を購入することができます。(大人500円、65歳以上の高齢者及び小・中学生300円) -
乗り換えの時間と場所を決めておく
バス同士の乗り換えやバスからデマンド交通への乗り換えなど、事前に調べて決めておくとスムーズです。また、乗り換えの場所は「道の駅那須与一の郷」のような、休憩できる施設が近くにあるバス停を選ぶと便利です。 -
乗り継ぎ100円割引について
大田原市内路線バス(市営バス、関東バス)とデマンド交通(らくらく与一号)を乗り継ぐ場合、申し出により乗り継ぐ前の車内で「大田原市乗継乗車券」を発行します。乗り継いだ後で乗継乗車券を使うと、発行日に限り、運賃が100円割引になります。 -
デマンド交通は事前に予約
デマンド交通は、事前の予約が必要です。デマンド交通をご利用の際は、事前に山和タクシー予約センター(電話:0287-26-1717)までご連絡ください。
お問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード