公開日 2022年11月22日
母子健康手帳の交付
妊娠と判断されたら医師の証明を受けて「妊娠届」を出しましょう。
届出の際、母子健康手帳をお渡ししています。
母子健康手帳は、これから始まる妊娠生活を記録したり、生まれてくる赤ちゃんの成長を記録したりする大切なものになりますので、身近において大切に使ってください。
交付場所
- 大田原市役所子ども幸福課
- 湯津上支所総合窓口課
- 黒羽支所総合窓口課
(注意) 母子健康手帳と併せて妊産婦健康診査受診票等及び妊産婦医療費助成受給者証を交付します。
受付時間
- 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
- 午前8時30分から午後5時15分まで(子ども幸福課窓口のみ水曜日は夜7時まで)
(注意)手続きにお時間がかかる場合がありますので、時間に余裕をもってお越しください。
持参するもの
- 妊娠届[PDF:50.8KB](届出用紙は各医療機関備え付けの様式も可。)
- 個人番号(マイナンバー)を確認できる書類
- 本人確認書類(運転免許証等)
(注意)妊産婦医療費助成受給者証発行のため
- 健康保険証
- 通帳またはキャッシュカード
外国人の方へ
英語版・中国語版・ポルトガル語版・スペイン語版・タイ語版・インドネシア語版・ハングル版・タガログ語版・ベトナム語版・ネパール語版の母子健康手帳もご用意しています。
妊産婦健康診査費用・新生児聴覚検査費用の一部助成
妊娠届出の際、母子健康手帳とあわせて受診票を交付します。
健康診査は、お母さんと赤ちゃんの健康を守るうえで大切なものです。適切な時期に健康診査を受診するようおすすめします。
対象
市内に住所を有する妊婦
- 市外に転出した場合、大田原市の受診票は使用できません。転入先市区町村にお問合せください。
- 市内に転入した場合、大田原市の受診票を交付します。母子健康手帳と前市区町村の受診票を持ち、子ども幸福課または湯津上支所総合窓口課、黒羽支所総合窓口課までお越しください。
使用方法
1回の健診につき、受診票1枚を使用します。
- 番号順に使わない場合がありますので、必要事項は事前にご記入いただき、冊子から切り取らずに医療機関窓口へご提出ください。
- 枚数終了による追加交付、紛失による再発行はできませんのでご注意ください。
- 里帰り出産等をご検討されている場合、事前に子ども幸福課までご連絡ください。
受診の目安
妊婦健診
- 妊娠初期より妊娠23週(第6月末)まで:4週間に1回
- 妊娠24週(第7月)より妊娠35週(第9月末)まで:2週間に1回
- 妊娠36週(第10月)以降分娩まで: 1週間に1回
産婦健診
- 産後2週間・1か月(病院により未実施の場合あり):各1回
新生児聴覚検査
- 生後2日から5日:1回
助成額
妊婦健診
- 健康診査1回目:20,000円を上限とし、妊婦健康診査に要した額
- 健康診査8回目:11,000円を上限とし、妊婦健康診査に要した額
- 健康診査11回目:9,000円を上限とし、妊婦健康診査に要した額
- 健康診査2から7、9、10、12から14回目:5,000円を上限とし、妊婦健康診査に要した額
産婦健診
- 健康診査:5,000円を上限とし、産婦健康診査に要した額
新生児聴覚検査
- 聴覚検査:5,000円を上限とし、聴覚検査に要した額
償還払いについて
大田原市の受診票が使用できない医療機関の場合、償還払いで対応いたします。
償還払い請求書様式
- 償還払い請求用紙【妊産婦健診】[PDF:105KB] /償還払い請求用紙【妊産婦健診】[DOCX:18KB]
- 償還払い請求用紙【新生児聴覚検査】[PDF:80KB] /償還払い請求用紙【新生児聴覚検査】[DOCX:20.2KB]
以下、必要なものを持参のうえ、健診日から1年以内に子ども幸福課までお越しください。
- 受診票
- 母子健康手帳
- 領収書及び明細書
- 預金通帳(妊産婦本人またはその家族)
お問い合わせ
子ども幸福課
母子健康係
住所:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎3階
TEL:0287-23-8634
FAX:0287-23-7632
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