新型コロナウイルス感染症の予防

公開日 2023年08月22日

 新型コロナウイルス感染症を予防するために、咳エチケットやこまめな手洗いなど、基本的な感染対策を行うことが重要です。また、十分な休養とバランスの取れた食事を心がけ、適度な運動をすることも大切です。
 毎朝体温を測定し、熱や風邪の症状があるときは仕事や学校を休み、外来対応医療機関や新型コロナ総合相談コールセンター(電話番号0570-550-096)にご相談ください。
 なお、令和5年5月7日をもって、特措法に基づく各種協力要請はなくなります。令和5年5月8日以降は、個人や事業主の自主的な判断となります。


市ホームページ「新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口

手洗い・咳エチケット・マスクの着用

  • 家に帰ったら水と石けんで手を洗いましょう(目安は30秒)。
  • くしゃみや咳が出るときは、ティッシュなどで鼻と口を覆い、周囲の人からなるべく離れましょう。
  • マスクは適切に着用してより効果を高めましょう。布制やウレタン製よりも、不織布素材のマスクの方が飛沫を防ぐ効果が高いと言われています。また、顔にフィットさせて着用することでより高い効果が得られます。

手洗いと咳エチケットで感染症予防[PDF:385KB]
マスクにはどのような効果があるのでしょうか。(厚生労働省ホームページ)

換気・加湿

  • 換気扇による換気
    台所や洗面所の換気扇を常時運転させておくことで、室温を大きく変化させることなく最小限の換気が確保できます。なお、常時換気設備(24時間換気システム)が自宅に設置されている場合は活用ください。
  • 窓開けによる換気
    風の流れができるよう対角線上の窓やドアを2か所開けましょう。夏場は室温が上がらないようエアコンの設定温度を変えたり外気温の低い時間帯に換気したり熱中症にならない工夫をしましょう。
  • 適度な湿度
    冬は加湿器を利用したり、室内に濡れたタオルを干したりして、適度な湿度(40%を目安)を保ちましょう。

消毒

 新型コロナウイルスの残存期間として、プラスチックやステンレスの表面では72時間、銅の表面では4時間、段ボール表面では24時間と言われています。家庭や施設内においても、手指がよく触れる場所(机、電話受話器、リモコン類、椅子の取手など)を清潔に保つことが大切です。
 新型コロナウイルスに有効な消毒には、以下の方法において有効性が確認されています。消毒や除菌効果をうたう商品は、目的に合ったものを正しく選びましょう。

消毒・除菌方法 主な用途 備考
石けん・ハンドソープによる手洗い 手指  
消毒用アルコール 手指・物品 60%以上95%以下
塩素系漂白剤等 物品 次亜塩素酸ナトリウム 0.05%以上
熱水 物品  
家庭用洗剤等 物品 界面活性剤・第4級アンモニウム塩
次亜塩素酸水 物品 拭き掃除に使うときは、有効塩素濃度80ppm(=0.008%)以上のもの
流水でかけ流すときは、有効塩素濃度35ppm(=0.0035%)以上のもの

新型コロナウイルスに有効な消毒・除菌方法(一覧)[PDF:498KB](経済産業省)
消毒や除菌効果をうたう商品は目的に合ったものを正しく選びましょう[PDF:208KB](厚生労働省・経済産業省・消費者庁)
新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)

消毒用アルコール・塩素系漂白剤等

消毒液を含ませたペーパータオルなどで拭き、必要に応じて、乾拭きしてください。
金属部分は腐食する可能性があるので、水拭きしてください。
家庭や施設の消毒について[PDF:199KB](栃木県)
身のまわりを清潔にしましょう[PDF:196KB](厚生労働省・経済産業省・消費者庁)

熱水

80℃の熱水に10分間さらしてください。

家庭用洗剤等

住宅・家具用洗剤は、製品に記載された使用方法に従って使用してください。
台所用洗剤で消毒するときは、100分の1(水500mlに小さじ1杯)に薄めて、きれいな布などに浸して拭き取ってください。
ご家庭にある洗剤を使って身近な物の消毒をしましょう[PDF:347KB](経済産業省、独立行政法人 製品評価技術基盤機構)
新型コロナウイルスに有効な界面活性剤が含まれている製品のリスト(独立行政法人 製品評価技術基盤機構ホームページ)

次亜塩素酸水

拭き掃除に使うときは、汚れをあらかじめ落とし、十分な量の次亜塩素酸水で消毒したい物の表面をヒタヒタに濡らし、拭き取ります。
または、汚れをあらかじめ落とし、次亜塩素酸水を消毒したい物にかけ流し、拭き取ります。
「次亜塩素酸水」を使ってモノのウイルス対策をする場合の注意事項[PDF:283KB](厚生労働省・経済産業省・消費者庁)

注意事項

  • ドアや窓を開けて、しっかり換気しながら行いましょう。
  • 消毒液を吸い込んだり、直接手指についたりすることを防ぐために、マスクや手袋を着用しましょう。
  • 消毒が終わったら、しっかり手を洗いましょう。
  • 製品に記載されている「使用上の注意」をよく読んでから使用してください。
  • 他の消毒液と混ぜないでください。
  • 誤飲に注意してください。
  • 周りに人がいる中で、消毒や除菌効果をうたう商品を空間噴霧することはおすすめしていません。空間中のウイルス対策には定期的な換気が有効です。

健康づくり

コロナ下での「新・健康生活」のススメ[PDF:1.45MB](厚生労働省)

飲食店の感染対策

 業種別ガイドラインは廃止され、感染対策については事業主の判断となり、自主的な取組みとなります。以下は、感染対策の例として紹介します。

  • アクリル版の設置(座席間隔の確保)
  • 消毒液の設置
  • 換気の徹底

 令和5年5月8日をもって、「とちまる安心認証」制度を終了します。令和5年5月8日以降は、「感染防止対策協力店」として1年程度栃木県ホームページにて掲載します。

職場における対策

 業種別ガイドラインは廃止され、感染対策については事業主の判断となり、自主的な取組みとなります。以下は、感染対策の例として紹介します。

  • テレワーク、時差出勤の推進
  • 気兼ねなく休めるルール、雰囲気づくり
  • 密にならない工夫
  • "場の切り替わり"での対策・呼びかけ
  • 基本的な感染防止対策

 令和5年5月8日以降、5類感染症に移行することから、一般に保健所から新型コロナ患者の濃厚接触者として特定されることはありません。また、濃厚接触者として法律に基づく外出自粛は求められません。

 勤務再開にあたって、職場などへの陰性証明の提出は不要です。従業員への陽性・陰性の証明を求めることは、医療機関のひっ迫を招く可能性がありますので、これら証明を求めないようお願いします。

感染が疑われる場合の家庭内での注意点

  1. 部屋を分けて、本人は極力部屋から出ないようにしましょう。
    トイレやお風呂などの共有スペースの利用は最小限にし、換気を十分に行いましょう。
  2. 感染が疑われる方のお世話は、できるだけ限られた人がしましょう。
    身の回りの世話が必要な場合、世話する家族に感染する可能性があるため、可能な限り一人に決めておきましょう。
  3. 家族全員がマスクを着用しましょう。
    マスクを外す際は、ゴムやひもをつまんで外し、マスクの表面には触れずに捨てましょう。
  4. こまめに石けんで手を洗いましょう。
    ウイルスのついた手で目や鼻、口などを触ると、粘膜を通して感染するおそれがあります。
  5. 定期的に換気をしましょう。
    窓を開け放しにしたり、エアコンなどの空調や扇風機を回したりして、日中はできるだけ換気しましょう。
  6. 手で触れる共用部分を消毒しましょう。
    物に付着したウイルスはしばらく生存します。トイレや洗面所、浴室などのドアの取っ手や手すりなどの共用部分は、アルコール消毒液などを使って消毒をしましょう。

新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる場合の家庭内での注意点[PDF:199KB]

自宅療養に備えて

 自宅療養中は外出を控えることが推奨されています。ネットスーパーや宅配(置き配)を活用する方法もありますが、災害対策と同様に事前に用意しておくと安心です。

  • うどんやシリアル等の主食
  • レトルト食品(米含む)やインスタント食品
  • 缶詰(果物類)
  • 菓子類
  • 経口補水液、スポーツ飲料 など

 5から7日間分を家族の人数分用意しておきましょう。

検査について

 新型コロナウイルス感染症を診断するための検査には、PCR検査、抗原定量検査、抗原定性検査等があります。
(参考)新型コロナウイルス感染症を診断するための検査にはどのようなものがありますか。(厚生労働省ホームページ)

 発熱などの症状がある場合は、外来対応医療機関(栃木県ホームページ/外部サイト)または新型コロナ総合相談コールセンター(電話番号0570-550-096)にご相談ください。

 抗原定性検査キットによる自主検査は個人の判断で行っていただくことになります。取り扱い薬局については、厚生労働省ホームページ(外部サイト)をご確認ください。

関連リンク

お問い合わせ

健康政策課
健康政策係(予防接種・感染症)
住所:栃木県大田原市本町1-4-1 本庁舎3階
TEL:0287-23-8975
FAX:0287-23-7632

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