新型コロナウイルス感染症の予防

公開日 2022年07月16日

 新型コロナウイルス感染症を予防するために、咳エチケットやこまめな手洗いなど、基本的な感染対策を行うことが重要です。また、十分な休養とバランスの取れた食事を心がけ、適度な運動をすることも大切です。
 毎朝体温測定し、熱や風邪の症状があるときは仕事や学校を休み、かかりつけ医や栃木県コールセンター(0570-052-092)にご相談ください。

新型コロナウイルスを防ぐには[PDF:1.92MB]
新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口

手洗い・咳エチケット・マスクの着用

  • 家に帰ったら水と石けんで手を洗いましょう(目安は30秒)。
  • 会話をするときはマスクを着用しましょう。マスクがない場合にくしゃみや咳が出るときは、ティッシュなどで鼻と口を覆い、周囲の人からなるべく離れましょう。
  • マスクは適切に着用してより効果を高めましょう。布制やウレタン製よりも、不織布素材のマスクの方が飛沫を防ぐ効果が高いと言われています。また、顔にフィットさせて着用することでより高い効果が得られます。

手洗いと咳エチケットで感染症予防[PDF:385KB]
マスクにはどのような効果があるのでしょうか。(厚生労働省ホームページ)

換気・加湿

  • 換気扇による換気
    台所や洗面所の換気扇を常時運転させておくことで、室温を大きく変化させることなく最小限の換気が確保できます。なお、常時換気設備(24時間換気システム)が自宅に設置されている場合は活用ください。
  • 窓開けによる換気
    風の流れができるよう対角線上の窓やドアを2か所開けましょう。夏場は室温が上がらないようエアコンの設定温度を変えたり外気温の低い時間帯に換気したり熱中症にならない工夫をしましょう。
  • 適度な湿度
    冬は加湿器を利用したり、室内に濡れたタオルを干したりして、適度な湿度(40%を目安)を保ちましょう。

消毒

 新型コロナウイルスの残存期間として、プラスチックやステンレスの表面では72時間、銅の表面では4時間、段ボール表面では24時間と言われています。家庭や施設内においても、手指がよく触れる場所(机、電話受話器、リモコン類、椅子の取手など)を清潔に保つことが大切です。
 新型コロナウイルスに有効な消毒には、以下の方法において有効性が確認されています。消毒や除菌効果をうたう商品は、目的に合ったものを正しく選びましょう。

消毒・除菌方法 主な用途 備考
石けん・ハンドソープによる手洗い 手指  
消毒用アルコール 手指・物品 60%以上95%以下
塩素系漂白剤等 物品 次亜塩素酸ナトリウム 0.05%以上
熱水 物品  
家庭用洗剤等 物品 界面活性剤・第4級アンモニウム塩
次亜塩素酸水 物品 拭き掃除に使うときは、有効塩素濃度80ppm(=0.008%)以上のもの
流水でかけ流すときは、有効塩素濃度35ppm(=0.0035%)以上のもの

新型コロナウイルスに有効な消毒・除菌方法(一覧)[PDF:498KB](経済産業省)
消毒や除菌効果をうたう商品は目的に合ったものを正しく選びましょう[PDF:208KB](厚生労働省・経済産業省・消費者庁)
新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)

消毒用アルコール・塩素系漂白剤等

消毒液を含ませたペーパータオルなどで拭き、必要に応じて、乾拭きしてください。
金属部分は腐食する可能性があるので、水拭きしてください。
家庭や施設の消毒について[PDF:199KB](栃木県)
身のまわりを清潔にしましょう[PDF:196KB](厚生労働省・経済産業省・消費者庁)

熱水

80℃の熱水に10分間さらしてください。

家庭用洗剤等

住宅・家具用洗剤は、製品に記載された使用方法に従って使用してください。
台所用洗剤で消毒するときは、100分の1(水500mlに小さじ1杯)に薄めて、きれいな布などに浸して拭き取ってください。
ご家庭にある洗剤を使って身近な物の消毒をしましょう[PDF:347KB](経済産業省、独立行政法人 製品評価技術基盤機構)
新型コロナウイルスに有効な界面活性剤が含まれている製品のリスト(独立行政法人 製品評価技術基盤機構ホームページ)

次亜塩素酸水

拭き掃除に使うときは、汚れをあらかじめ落とし、十分な量の次亜塩素酸水で消毒したい物の表面をヒタヒタに濡らし、拭き取ります。
または、汚れをあらかじめ落とし、次亜塩素酸水を消毒したい物にかけ流し、拭き取ります。
「次亜塩素酸水」を使ってモノのウイルス対策をする場合の注意事項[PDF:283KB](厚生労働省・経済産業省・消費者庁)

注意事項

  • ドアや窓を開けて、しっかり換気しながら行いましょう。
  • 消毒液を吸い込んだり、直接手指についたりすることを防ぐために、マスクや手袋を着用しましょう。
  • 消毒が終わったら、しっかり手を洗いましょう。
  • 製品に記載されている「使用上の注意」をよく読んでから使用してください。
  • 他の消毒液と混ぜないでください。
  • 誤飲に注意してください。
  • 周りに人がいる中で、消毒や除菌効果をうたう商品を空間噴霧することはおすすめしていません。空間中のウイルス対策には定期的な換気が有効です。

人との接触を8割減らす、10のポイント

新型コロナウイルス感染症専門家会議(令和2年4月22日)で示されました。

  1. ビデオ通話でオンライン帰省
  2. スーパーは1人または少人数ですいている時間に
  3. ジョギングは少人数で公園はすいた時間、場所を選ぶ
  4. 待てる買い物は通販で
  5. 飲み会はオンラインで
  6. 診療は遠隔診療(定期受診は間隔を調整)
  7. 筋トレやヨガは自宅で動画を活用
  8. 飲食は持ち帰り、宅配も
  9. 仕事は在宅勤務(通勤は医療・インフラ・物流など社会機能維持のために)
  10. 会話は、マスクをつけて

人との接触を8割減らす、10のポイント[PDF:977KB](厚生労働省)

新しい生活様式

新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言(令和2年5月4日)を踏まえた実践例です。

「新しい生活様式」の実践例[PDF:1.03MB](厚生労働省「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」から)

健康づくり

コロナ下での「新・健康生活」のススメ[PDF:1.45MB](厚生労働省)

クラスターの発生を防ぎましょう

 栃木県内では、「換気が悪い密閉空間」、「狭い環境・多数が集まる密集場所」、「マスク未着用での密接場所での会話」などの状況で行われた飲食や集会、ホームパーティーなどでクラスター(患者間の関連が認められた集団)が発生しています。感染リスクが高まる「5つの場面」にご注意いただき、マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染防止対策を徹底していただきますようお願いいたします。

 また、体調不良時の出勤や、職場の更衣室やバックヤード等での密閉空間もクラスター発生の要員となっています。事業者の皆様におかれましては、感染対策の定期的な点検をお願いいたします。

(参考)クラスター発生状況と対策(栃木県ホームページ)

感染リスクが高まる「5つの場面」

  1. 飲酒を伴う懇親会
    飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下します。また、聴覚が鈍麻し大きな声になりやすい傾向があります。
    特に敷居などで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まります。
    また、回し飲みや箸などの共用は感染のリスクを高めます。
     
  2. 大人数や長時間の飲食
    長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まります。
    大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まります。
     
  3. マスクなしでの会話
    マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まります。
    マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されています。
    車やバスで移動する際の車中でも注意が必要です。
     
  4. 狭い空間での共同生活
    狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まります。
    寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されています。
     
  5. 居場所の切り替わり
    仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがあります。
    休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されています。

催物の主催者が存在しない行事(ハロウィン、クリスマス、大晦日など)における感染防止策の徹底にご協力ください

 ハロウィン、クリスマス、大晦日などの多数の人が集まるケースが多い季節の行事(以下、「季節の行事」という。)においては、適切な対人距離の確保などを管理する主催者が存在しない等の理由から、安全な行事開催ができなくなる場合も想定されます。
 市においては、季節の行事により、主催者・施設管理者がいない場所(公道など)で不特定多数の人が密集する可能性のある場合には、感染拡大状況に応じて、極力密集が発生しないよう適切な雑踏警備等をお願いするとともに、適切な行動管理が難しいと判断する場合には自粛等の呼びかけをお願いすることがあります。
 また、市民の皆様には、季節の行事が安全に開催できるよう、必要に応じ、感染防止策の主な留意点として次のことにご協力ください。

  • 参加される場合には基本的な感染防止策を徹底しましょう。また、基本的な感染防止策が徹底されていない季節の行事 への参加は控えるとともに、特に、自然発生的に不特定多数の人が密集し、かつ、大声等の発生を伴う行事、パーティー等への参加は控えましょう。
  • 主催者がいる場合には、当該行事の主催又は参加に当たっては、適切な対人距離の確保、手指消毒、マスクの着用、大声での会話の自粛など、適切な感染防止策を徹底しましょう。
  • 街頭や飲食店での大量または長時間・深夜にわたる飲酒や、飲酒しての季節の行事への参加は、なるべく控えましょう。
  • 必要に応じて、ご家族同士で自宅で過ごす、オンラインのイベントに参加するなどの新しい季節の行事の楽しみ方を検討しましょう。

飲食店を選ぶ際のポイント

  • アクリル版の設置(座席間隔の確保)
  • 食事中以外のマスク着用の推奨
  • 消毒液の設置
  • 換気の徹底

栃木県で実施している感染防止対策認証制度「とちまる安心認証」を取得したとちまる安心認証店(栃木県ホームページ)をご利用ください。

飲食の場におけるコロナ感染症対策[PDF:911KB](内閣官房)

職場における対策

  • テレワーク、時差出勤の推進
  • 気兼ねなく休めるルール、雰囲気づくり
  • 密にならない工夫
  • "場の切り替わり"での対策・呼びかけ
  • 基本的な感染防止対策

新型コロナウイルス感染拡大防止に関する「業種別ガイドライン」(栃木県ホームページ)が各業界団体等においてそれぞれ定められています。

職場におけるコロナ感染症対策[PDF:1.03MB](内閣官房)

感染が疑われる場合の家庭内での注意点

  1. 部屋を分けて、本人は極力部屋から出ないようにしましょう。
    トイレやお風呂などの共有スペースの利用は最小限にし、換気を十分に行いましょう。
  2. 感染が疑われる方のお世話は、できるだけ限られた人がしましょう。
    身の回りの世話が必要な場合、世話する家族に感染する可能性があるため、可能な限り一人に決めておきましょう。
  3. 家族全員がマスクを着用しましょう。
    マスクを外す際は、ゴムやひもをつまんで外し、マスクの表面には触れずに捨てましょう。
  4. こまめに石けんで手を洗いましょう。
    ウイルスのついた手で目や鼻、口などを触ると、粘膜を通して感染するおそれがあります。
  5. 定期的に換気をしましょう。
    窓を開け放しにしたり、エアコンなどの空調や扇風機を回したりして、日中はできるだけ換気しましょう。
  6. 手で触れる共用部分を消毒しましょう。
    物に付着したウイルスはしばらく生存します。トイレや洗面所、浴室などのドアの取っ手や手すりなどの共用部分は、アルコール消毒液などを使って消毒をしましょう。

新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる場合の家庭内での注意点[PDF:199KB]
お子さまが新型コロナウイルスに感染した際の対応について[PDF:425KB](厚生労働省)

自宅療養・自宅待機になったときに備えて

自宅療養中は外出することができません。ネットスーパーや宅配(置き配)を活用する方法もありますが、災害対策と同様に事前に用意しておくと安心です。

  • うどんやシリアル等の主食
  • レトルト食品(米含む)やインスタント食品
  • 缶詰(果物類)
  • 菓子類
  • 経口補水液、スポーツ飲料 など

5から7日間分を家族の人数分用意しておきましょう。
新型コロナウイルス感染症 陽性だった場合の療養解除について[PDF:690KB](厚生労働省)

検査について

新型コロナウイルス感染症を診断するための検査には、PCR検査、抗原定量検査、抗原定性検査等があります。
(参考)新型コロナウイルス感染症を診断するための検査にはどのようなものがありますか。(厚生労働省ホームページ)

発熱等の症状がある場合

発熱等の症状がある場合はこちらをご覧ください。

症状がない場合

自費検査を提供する検査機関(有料)

厚生労働省のホームページにおいて、自費検査を提供する検査機関一覧を掲載しています。保険適用ではななく、検査費用は全額受診者負担となります。
自費検査を提供する検査機関(厚生労働省ホームページ)

無料検査

栃木県にお住まいの方で、社会経済活動を行うにあたり検査結果を求められた方や感染に不安がある方(どちらも無症状の方に限る)は、各検査拠点において無料で検査を受けられます。
詳細はこちらをご覧ください。

関連リンク

お問い合わせ

健康政策課
健康政策係(予防接種・感染症)
住所:本町1-4-1 本庁舎3階
TEL:0287-23-8975
FAX:0287-23-7632

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