公開日 2024年03月10日
皆さん「睡眠の日」があるのはご存じでしょうか。3月18日と9月3日の年2回を「睡眠の日」、その前後1週間は「睡眠健康週間」と睡眠健康推進機構により制定されています。
3月は、新年度に向けた準備で忙しい時期かと思いますが、身体を休める時間はとれていますか?
睡眠は、こども、成人、高齢者のいずれの年代においても健康増進・維持に不可欠です。
睡眠不足
短時間睡眠や不眠が続くと、強い日中の眠気、作業効率や注意力の低下、抑うつなどが出現します。また、慢性不眠によるうつ病や生活習慣病の悪化など、睡眠を放置すると日中の心身の調子にも支障をもたらします。
睡眠は休養に必須であるだけでなく、記憶、気分調節、免疫機能の増強など、さまざまな精神機能や身体機能に関連しています。
健やかな睡眠を保つことは活力ある日常生活を送るための基本です。
推奨される睡眠時間
小学生は、9時間から12時間、中学生、高校生は8時間から10時間を目安に睡眠時間を確保しましょう。
成人は、適正な睡眠時間に個人差はありますが、6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保しましょう。
高齢者は、長い床上時間が健康を損なう可能性があるため、床上時間が8時間を越えないことを目安に必要な睡眠時間を確保しましょう。
毎日十分な睡眠時間を確保するためには、規則正しい生活習慣を保つことが重要です。
良質な睡眠のために
- 寝室の環境を整える。
寝る時の環境で重要なことは光・温度・音です。良い睡眠のために、寝室の環境を見直しましょう。 - 朝食を抜かず、寝る直前の食事は控える。
朝食を抜くと、体内時計は後ろにずれてしまい、寝付きが悪く、睡眠不足になりやすくなります。しっかりと朝食をとるようにしましょう。 - 日中の運動・身体活動時間を増やす。
日中に体を動かし、適度な疲労を感じることで寝付きが促され、中途覚醒が減る、睡眠の質が高まります。
私たちは人生の3分の1を眠って過ごします。最も身近な生活習慣である睡眠に、もっと目を向けてみませんか。
参考
- 良い目覚めは良い眠りから知っているようで知らない睡眠のこと(外部サイト)
- 健康づくりのための睡眠ガイド2023(外部サイト)
- 健康日本21アクション支援システム 休養・こころの健康(外部サイト)
お問い合わせ
健康政策課
住所:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎3階
成人健康係
TEL:0287-23-7601
FAX:0287-23-7632
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