インフルエンザが流行シーズン入りとなりました

公開日 2026年08月28日

栃木県が実施するインフルエンザの発生動向調査結果(2026年8月17日から8月23日まで)によると、県内全域における定点医療機関当たりのインフルエンザの患者報告数が、流行開始の基準を超えました。
今後も患者報告数の増加が予想されますので、インフルエンザの発生動向に注意するとともに、感染予防対策を心がけてください。

インフルエンザの流行状況

県内の最新の患者の発生状況は毎週、栃木県感染症情報センターホームページ「インフルエンザの流行状況」(外部サイト)において、情報提供されています。

インフルエンザとは

インフルエンザウイルスの感染によって引き起こされる呼吸器系感染症です。「一般のかぜ症候群」とは分けて考えるべき「重くなりやすい疾患」です。

  • 潜伏期間は、概ね1日から7 日(多くは3日から4日)です。
  • 発症前日から発症後3日から7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。
  • 発熱(通常 38度以上の発熱)と咳・鼻水・のどの痛みなどの呼吸器症状が突如現れ、頭痛、全身のだるさ、筋肉痛、嘔吐、腹痛、下痢などを伴う場合もあります。
  • 感染経路は、咳などで飛び散ったウイルスを吸い込んで感染する飛沫感染のほか、ウイルスが付着したドアノブなどに触れて感染する接触感染などがあります。

感染予防対策

感染症の予防には、「手洗い」「マスクの着用を含む咳(せき)エチケット」などの基本的な感染対策が有効です。

  • 流水・石けんで手をよく洗いましょう。アルコールによる手指消毒も効果的です。
  • 室内では加湿器を使用するなど適切な湿度(50%から60%)を保ちましょう。
  • 体の免疫力を高めるために、バランスの良い食事と十分な休養、睡眠をとるなど日頃から体調管理を心がけましょう。
  • 重症化するリスクの高い方(ご高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方)は、できるだけ人混みを避けましょう。
    やむを得ず外出する場合は、不織布製マスクを着用しましょう。
  • 咳やくしゃみなどの症状がある方は咳エチケットを守り、早めに医療機関を受診して自宅療養に努めましょう。

インフルエンザにかかったかもしれない場合

  • 体調に異変を感じた場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
  • 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。
  • 周りの人にうつさないように、マスクをして、咳エチケットを守りましょう。
  • 鼻水・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
  • 安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。

みんなで予防インフルエンザ

出展:厚生労働省ホームぺージ「啓発ツール」(外部サイト)

関連リンク

厚生労働省ホームページ「インフルエンザ(総合ページ)」(外部サイト)

お問い合わせ

健康政策課
住所:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎3階
健康政策係(予防接種・感染症)
TEL:0287-23-8975
FAX:0287-23-7632