令和6年度 市民の声受付簿

公開日 2025年02月06日

「市民の声」ポストにお寄せいただいた、ご提言・ご意見等を公開します。
「市民の声」に対する回答は行いませんが、いただいた内容をホームページ等で公表し、今後の市政運営の参考とさせていただきます。
なお、本庁舎、各支所に設置の「市民の声」ポストにも「市民の声受付簿」を設置しています。

市民の声受付簿

番号 投稿年月日 市民の声(要旨) 備考
10 令和7年1月15日  私の住む地域は、土日のバスが無く、平日に2本のみとなりました。その代わりデマンド交通が有りますがバスならば200円で済むところ300円払わねばなりません。
 循環バスは1時間に1本以上あり200円で済むのに同じ大田原に住むものとして不公平に思います。
 バスを増やせとは言いませんのでデマンドも同じ200円にしていただきたいです。

 大田原市デマンド交通は、専用乗降所と指定の行き先間、または、指定の行き先と指定の行き先との間を予約状況に応じて運行しており、利用する場合は、事前に登録や予約が必要となります。時刻表に沿って決められた路線を運行している市営バスとは運用が異なり、大田原市デマンド交通運行事業計画に沿って運行しております。
 利用料金につきましても、運行事業計画にて定めており、大田原市が行っている外出支援事業の利用者負担額が、片道300円であるため、デマンド交通につきましても、300円としております。市内の他のサービスとの均衡を図りながら設定しているため、現時点で利用料金の変更は予定しておりませんので、ご理解くださいますようお願いいたします。

  • 大田原市 市民生活部 生活環境課
    TEL:0287-23-8832
9 令和6年12月22日  野崎地区の住民です。先日初めてデマンド交通を利用しましたが、乗客がおらずタクシーのようで快適でした。これで採算が取れるのかと心配になりました。
 免許を持たない私は、普段は自転車で移動をしています。雨の日などにデマンド交通の区域外の目的地に行く際は、平日はバスが使えますが、土曜日のバス運行の廃止により、野崎駅から西那須野駅まで電車に乗って、循環バスに乗らなくてはなりません。大田原市街地等へのデマンド交通も追加して欲しいです。
 AIを使って、赤字にならないようなデマンド交通の運行計画を編み出して、老いても街に出られるようご検討をお願いします。

 大田原市デマンド交通は、区域内の運行を基本とし目的地を設定しており、親園・野崎・佐久山区域の区域外の目的地につきましては、現時点で追加の予定はありません。
 なお、本市では、AIにより最適な経路を計算するデマンド配車システムを導入して運行しており、デマンド交通の利用者登録や予約もwebから行うことができるようになっております。詳細は、市のホームページ「webアプリでデマンド交通の利用者登録と予約ができます」をご覧ください。
 いただいたご意見は、今後のデマンド交通運営の参考とさせていただき、目的地の重要性、必要性等を総合的に検討し、公共交通の維持・確保に努めてまいりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

  • 大田原市 市民生活部 生活環境課
    TEL:0287-23-8832
8 令和6年11月24日  市営バスに、キャッシュレス決済を導入してほしい。
 もしくは、近隣県で導入例がある電子マネーを導入してほしい。
 関東自動車路線バスや鉄道と異なり、市営バスのためだけに現金や回数券を事前に用意したり専用に購入したりするのは手間がかかる。

 市営バス運賃のキャッシュレス化につきましては、システム導入時の高額な初期費用およびメンテナンスや更新費用などが必要になることから、現時点での導入は見送っておりますが、今後の市営バス運営の参考とさせていただきます。
 貴重なご意見ありがとうございました。

  • 大田原市 市民生活部 生活環境課
    TEL:0287-23-8832
7 令和6年9月11日  水道料金の納付について、ネットでの請求書払いに対応してほしいです。

 大田原市の水道料金は、口座振替または納付書による納付となっており、多くの方に口座振替で納付していただいています。
 ネットでの請求書払いについては、システム改修等に多くの費用が必要となることから、導入を見送っておりますが、今後の水道事業運営の参考とさせていただきます。

  • 大田原市 水道局 上下水道課
    TEL:0287-23-8713
6 令和6年8月5日  市内の公共施設のスロープがどこも自走式の車椅子で自力で上がるにはキツい勾配です。
 介助ありきの設計は真のバリアフリーからは、かけ離れているかと思います。
 自分で行動している車椅子ユーザーも居ることを考慮して下さい。

 今後の市政運営の参考とさせていただきます。

  • 大田原市 総合政策部 情報政策課
    TEL:0287-23-8700
5 令和6年6月20日  私は4月からこちらに引越しして現在一人暮らしをしています。
 1番小さい20リットルのごみ袋を使用していますが、一人暮らしだとゴミがそんなに多く出ないので、袋がいっぱいになる前に、臭いが気になりゴミを出しています。
 小さめのゴミ袋を作っていただけるとこまめに出すこともできますし、虫対策にもなり、とても嬉しいです。
 大田原市の有料袋は、私の地元の有料の袋より値段が安くて助かっていますが、1番小さいサイズで20リットルだと少し大きめなので、10リットルもしくは5リットルの袋を作っていただけると大変嬉しいです。

 本市では袋の種類をはじめ、ごみに係る様々な事項を、「大田原市ごみ問題検討委員会」にて協議し決定しております。今年度予定している当委員会にて、ご提案いただいた内容を踏まえ、袋の大きさや種類などを協議して参ります。
 貴重なご意見ありがとうございました。

  • 大田原市 市民生活部 生活環境課
    TEL:0287-23-8706
4 令和6年5月13日  娘が部活動で全国大会等へ出場する機会が増えております。
 近隣の市町では1人あたりの支援金が2万円という話を伺いました。
 支援強化のご検討をお願いします。

 本市では、スポーツ振興を目的とした「大田原市スポーツ大会出場激励金制度」と、県内でも数少ない文化芸術の振興を目的とした「大田原市文化芸術部門各種大会出場激励金制度」を設けております。
 1人あたりの交付額は以下のとおりです。


大田原市スポーツ大会出場激励制度
・オリンピック・パラリンピック  50,000円
・世界大会(世界選手権等)    30,000円
・アジア大会等          20,000円
・全国大会            10,000円
・関東大会等(地域別大会)    5,000円


大田原市文化芸術部門各種大会出場激励金制度
・全国大会(県外開催)      10,000円
・関東大会(県外開催)       5,000円
・県内開催の場合          2,000円


 当面の間は現在の金額で運用してまいりたいと考えておりますが、より良い制度となるよう検討してまいりますので、ご理解いただけますようお願いいたします。

  • 大田原市 産業文化部 文化振興課
    TEL:0287-23-3129
  • 大田原市 教育部 スポーツ振興課
    TEL:0287-22-8017
3 令和6年5月2日  容器包装プラスチックごみの回収が始まったが、回収日が少なく、ごみを家の中で保管している状態です。
 日常で出るごみのほとんどは容器包装プラスチックなので、回収日をもやせるごみと同じくらいにしてほしいです。

 容器包装プラスチックの分別収集にご協力いただき、ありがとうございます。
 容器包装プラスチックの収集回数については、排出量の推計を元にして決定いたしました。
 収集回数につきましては、今後の収集量やごみステーションの状況などから、「大田原市ごみ問題検討委員会」にて検討してまいります。
 貴重なご意見ありがとうございました。

  • 大田原市 市民生活部 生活環境課
    TEL:0287-23-8706
2 令和6年4月18日  4月17日(水曜日)の国際医療大学発のバスに乗る予定の子供が乗車待ちの人数が多かったため乗車できず、1時間待ちといわれ、実際に1時間待って乗車するということがありました。
 市役所へ問い合わせたところ、毎年この時期には乗車人数が多いので仕方がない。しばらくすると乗車人数も落ち着きますと言われました。
 毎年のことであれば臨時便を出してでも対応を検討するべきです。
 あらためて、国際医療福祉大学発の増便をご検討ください。

 国際医療福祉大学生の通学等に利用されているバスにつきましては、「大田原市営バス 那須塩原駅線」と「関東自動車 黒羽・福祉大・五峰の湯線」、「国際医療福祉大学スクールバス」の3路線になります。
 大田原市が運営しております、「大田原市営バス 那須塩原駅線」につきましては、国際医療福祉大学やバス運行委託業者と調整し、朝の通学や帰宅に多くの方が利用すると予測される時間帯には、増便対応を行っております。
 一部の便において利用者が集中し、ご不便をおかけしておりますが、ご理解をいただきながら、ご利用いただきますようお願いいたします。

  • 大田原市 市民生活部 生活環境課
    TEL:0287-23-8706
1 令和6年4月9日  4月から容器包装プラスチックの分別が始まり3人家族の我が家でも燃やせるごみが約半分くらい減りました。
 これまで30リットルのごみ袋でしたがその下の20リットルのごみ袋を購入しようと思いますが、それでも多少大きいのではないかと思います。
 もしかして学生さんとか一人暮らしの方は10リットルとか15リットルでも間に合うのではと思いました。少量のごみ袋の製造販売をご検討ください。

 容器包装プラスチックの分別収集にご協力いただき、ありがとうございます。
 大田原市では、ごみに係る様々な事項を、「大田原市ごみ問題検討委員会」にて協議し、「大田原市一般廃棄物処理基本計画」で定めています。
 次回の大田原市一般廃棄物処理基本計画の改定時期に、ご提案いただいた内容を踏まえ、袋の大きさや種類などを協議してまいります。
 貴重なご意見ありがとうございました。

  • 大田原市 市民生活部 生活環境課
    TEL:0287-23-8706

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情報政策課
広報広聴係
住所:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎6階
TEL:0287-23-8700
FAX:0287-23-8798