公開日 2022年11月08日
本年は、黒羽藩11代藩主の大関増業が編纂した『止戈枢要』(しかすうよう)の完成から200年となる節目の年です。
これを記念し、増業が遺した膨大な編著書(文化遺産)を紹介する企画展を開催します。
チラシはこちらからご覧ください。芭蕉の館企画展_文化人大名大関増業の編著書チラシ[PDF:1.43MB]
会期
令和4年11月2日(水曜日)から12月11日(日曜日)まで
休館日
毎週月曜日
観覧料
- 大人300円(200円)
- 小中学生100円(50円)
- ( )内の料金は20名以上の団体料金です。
主な展示資料
- 『止戈枢要』(栃木県指定文化財)
- 『創垂可継』(栃木県指定文化財)
- 『熊野日記』
- 黒羽版『日本書紀』
等78点の書籍・資料を展示します。
展示会図録
1冊800円(A4判、32頁)で販売しています。
詳細は、こちらのページをご覧ください。
アクセス・黒羽芭蕉の館について
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お問い合わせ
文化振興課
黒羽芭蕉の館
住所:栃木県大田原市前田980-1
TEL:0287-54-4151
FAX:0287-54-4188
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