公開日 2020年07月28日
日常の買い物と環境問題は密接に関係しています。お買い物の際は、マイ・バッグ(買い物袋、ふろしきなど)を利用して、レジ袋の利用を少なくし、過剰な包装は辞退するなどして、ごみを減らしましょう。
一人ひとりの身近な取り組みが、ごみの減量化、地球温暖化防止につながります。
マイ・バッグ使用の際のマナー
- お買い物中は、折りたたんでおきましょう
- 買うものは、お店に備え付けの買い物かごに入れましょう
- レジを通ってからマイ・バッグを使いましょう
- お店の買い物かごは決められた場所に戻しましょう
マイ・バッグ・キャンペーン
環境省、3R活動推進フォーラムが経済産業省と連携して実施する「環境にやさしい買い物キャンぺーン」は、身近な生活の中でできるごみ減量化、地球温暖化防止のための具体的な行動として、マイ・バッグの持参など環境に配慮した消費行動を全国的に促すものです。
栃木県では、「環境にやさしい買い物をしましょう」をサブテーマにマイ・バッグ・キャンペーンを実施しています。詳しくは、栃木県のマイ・バッグ・キャンペーン 環境にやさしい買い物をしましょう(外部サイト)をご覧ください。
実施時期
通年
サブテーマ
「環境にやさしい買い物をしましょう」
実施内容
行動目標
- 県民一人ひとりが、買い物ごみの発生につながるレジ袋の利用や過剰な包装などを削減するために行動する。
- 環境に配慮した商品の普及を通して、リサイクルを推進する。
対象地域
県内全域
レジ袋削減にご協力ください
レジ袋の有料化(令和2年7月1日)について、詳しくは以下をご覧ください。
事業者様向け案内[PDF:293KB]
市民の皆様への案内[PDF:197KB]
レジ袋有料化Q&A[PDF:1.03MB]
市内で発生するプラスチックごみの減量化と海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた取り組みにご協力ください。
「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」キャンペーンについて
環境省では、国民の皆様にプラスチックごみ問題について考えていただき、日々の買い物でマイバッグを持参しレジ袋配布を辞退することが当たり前になる、そういった一人ひとりのライフスタイルの変革を目指し、「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」キャンペーンを立ち上げました。環境省とともにマイバッグの持参、ライフスタイルの変革を消費者に呼びかけていただける事業者・団体様を「レジ袋チャレンジサポーター」として募集しています。
詳しくは公式ホームページ「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」(環境省・経済産業省)(外部サイト)をご覧ください。
お問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード