大田原市の宣言

公開日 2026年06月12日

非核平和都市宣言 (昭和61年10月1日)

 世界の恒久平和は、人類共通の願いである。
 「つくらず・もたず・もちこませず」の非核三原則を堅持することを、すべての人々と共に訴え、緑と光とやすらぎのある豊かな自然と平和を希求する市民の願い達成のため、ここに大田原市は、非核平和都市を宣言する。

暴力追放都市宣言 (平成2年10月1日)

 平和で住みよい都市づくりは、全市民共通の願いである。
 市民一人ひとりが、善良な市民生活を侵害する暴力の存在を認めず、暴力排除の確固たる信念のもとに一致団結して、あらゆる暴力を追放、根絶し、犯罪のない明るい都市づくり達成のため、ここに大田原市は暴力追放都市を宣言する。

環境保全都市宣言 (平成6年12月21日)

 与一の里大田原は、「ミヤコタナゴ」が生息し、白鳥が飛来する、豊かで美しい自然に恵まれたまちである。
 いま、このまちの澄んだ空、豊かな清流、緑茂る大地を汚染や破壊から守り育ててゆくことが、私たち市民一人ひとりに課せられた責務である。
 また、私たちは自然と人間が調和し、永遠に共生することを強く念願するものである。
 市制40周年を契機に、私たちは自然環境の保全と環境にやさしいまちづくりを決意し、豊かで美しい自然を永く後世に伝えるため「環境保全都市大田原」の実現を目指すことをここに宣言する。

健康長寿都市宣言 (平成7年7月14日)

 私たち大田原市民は、ゆとりとうるおいのある社会の中で、互いに支え合いながら、すこやかに長寿を迎え、幸せに生きたいと願っています。
 この願いを実現するため、私たち市民一人ひとりが、「健康は自分に贈ることのできる最高のプレゼント」と認識し、すすんで健康の保持増進に努めることを誓い、ここに「健康長寿都市大田原」を宣言します。

生涯学習都市宣言 (平成13年3月21日)

 生きる喜びを見つけよう
  だから磨こう 自分らしさを
 学ぶ喜びを見つけよう
  だから集おう 呼びかけあって
 活かす喜びを見つけよう
  だから尽くそう 社会のために
 ひとが輝き まちが輝く 人間性豊かな大田原市をめざし、
 ここに生涯学習都市を宣言します。

五街道どまん中防災協力宣言(平成13年10月28日)

永い歴史のなかで、常にひと・もの・情報の往き交う大動脈であった五街道、その奥州街道、甲州街道、東海道、中山道、日光街道それぞれの起点と終点から数えてちょうどまん中の宿場が所在する、栃木県大田原市、山梨県大月市、栃木県小山市、栃木県黒磯市、長野県楢川村、静岡県袋井市は、平成10年8月、第1回五街道どまん中サミット袋井宿大会を開催し、どまん中という固有の地域資源を活かしつつ、互いに啓発しあい、共に連携し、交流することを誓いあった。
 そして、平成12年8月の第2回奈良井宿大会を経て、どまん中サミットの絆は更に深められ、東海道宿駅制度開設400周年となる2001年、再び、ここ袋井の地に集うこととなった。
 東海道四〇〇年祭記念五街道どまん中サミットの袋井宿大会では、近年、台風等による水害や土砂災害、火山の噴火や大地震など自然災害が相次いで発生し、また東海地震や神奈川県西部地震への懸念が増大する今日、災害に強い安全なまちづくりを目指し真摯な意見交換が行われた。
 災害発生時に迅速かつ適切な応急措量を実施するうえで、地域住民の連携はもちろんのこと、防災諸機関や市町村相互の応援態勢の確立は必要不可欠である。
 五街道どまん中サミットを構成する六市村は、構成市村に災害が発生した場合、被災した痛さを我がまちの痛さと捉え、被災した市村の要請に基づき、一致協力してその復旧に必要な措置の遂行に努め、相互に応援することをここに宣言する。

交通安全都市宣言 (平成16年12月22日)

 交通事故のない、安全で住みよい地域社会を築くことは、市民すべての願いです。
 この願いを一瞬にして奪い、平穏な暮らしを破壊する悲惨な交通事故をなくすことは、重要かつ緊急の課題です。
 交通事故をなくすためには、交通安全意識の高揚を図り、交通環境の整備に努めるとともに、市民一人ひとりが交通ルールを守り、交通マナーを実践することが必要です。
 ここに大田原市は、決意を新たに「交通事故のない安全で住みよいまち」をめざし、交通安全都市を宣言します。

八溝山周辺地域定住自立圏構想における中心市宣言(平成25年3月4日)

今般、「第三の改革」と言われる地方分権改革の潮流の中にあって、われわれ自治体は、国からの責任と権限との一体的移譲による自立的自治体への自己変革を求められており、対象となる事務領域の広範さは、中小規模自治体における行政処理能力の上限に迫るものとなっています。加えて、本市を含む圏域内のほとんどの自治体において年々進みつつある人口の減少と高齢人口の急増との同時進行は、一層顕著な傾向をたどっており、厳しさを増している税財源の事情を勘案すると、もはや全ての自治体が総合自治体としてのサービス・福祉体系を自前で完璧に備えることには限界があり、困難な状況となりつつあると言わなければなりません。
 そこで、国において推進が図られている定住自立圏の形成による「選択と集中」、「集約とネットワーク」の視点に立った新しい広域連携のあり方に着目し、当圏域を構成する市町が機能的な連携を図ることによって、人口の流出から地域住民の生活を守り、個性的で創意豊かな地域づくりによって交流から定住に結びつく人口の確保を図りながら、持続的、魅力的で幸福感あふれる圏域の建設を推し進めていくことが求められています。
 また、この課題に対応していくにあたっては、地域社会の中においても、グローバル化・高度情報化の進展に伴う住民ニーズの高度化・多様化により、行政の肥大化とともに既存の枠組みを超えて複数分野にまたがる課題が多出している最近の情勢にも着目することが必要であり、医療と福祉と保健、食育と教育、観光と産業、環境と教育、環境・エネルギーと地域活性化などの複合的な行政課題の解決を迫られる状況が現出していることも事実です。
 したがって、このような複雑な課題に対処するためには、従来の行政組織体制・セクショナリズムによってでは、到底立ち行かないとさえ言われており、組織横断的な取組みはもとより、これまでの単純なアウトソーシングに加えて、新しい公共の概念に基づくPPP、PFI等の民間活力の導入、あるいは自治体間の連携による大きな行政の枠組みの中での取組みも必要性を増していると言えます。
 以上の背景を前提として、新しいニーズに対処できる新しい広域連携による地域づくりを成功裡に導くためには、単一自治体での自己完結型の努力をもってするのではなく、圏域間内での役割分担等をはじめとする戦略的な自治体経営の連携を目指す必要があります。
 合併後8年目を迎えた大田原市は、新市建設計画の実現を通じて、自立した総合的な地域都市を目指し、着実な歩みを進めている状況にありますことから、この圏域の結束による地域づくりの可能性を最大限に引き出すため、圏域として必要な生活機能の確保に関して中心的な役割を果たしていく意思を有する自治体として、ここに「中心市」となることを宣言いたします

大田原市役所 イクボス宣言(令和4年10月11日)

 私は、職員一人ひとりの仕事と家庭生活の調和を応援し、個性と能力を十分に発揮して活躍できる職場づくりを進め、自らも仕事と生活の調和を実践する「イクボス」であることを宣言するとともに、すべての職員が共に輝ける魅力あふれる市役所をめざして、次の取り組みを行います。

  1. 全ての職員が仕事と育児や介護、家事などの家庭生活を両立できるよう応援します。
  2. 育児休業などを利用しやすい組織風土づくりや意識改革を進め、職場全体で子育てしやすい環境づくりに取り組みます。
  3. 長時間勤務の是正や休暇の取得の促進、柔軟な働き方などの働き方改革を積極的に推進します。

オーガニックビレッジ宣言 (令和8年4月7日)

 大田原の名は大俵に由来しているといわれ、その名のとおり、古くから米づくりをはじめとした農業が盛んな地域であり、良質で豊富な水、肥沃な土壌といった恵まれた自然環境の下、先人から受け継がれてきた農業は、本市の発展を支える重要な柱となっています。
 近年、環境配慮への関心が高まる中、「環境にやさしい農業」と「食の安全安心」は、今後ますます重要となる分野であり、大田原の魅力ある農業と豊かな自然環境を次世代に継承することが我々の責務です。
 本市は、国が掲げる「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、地域の特性を生かした有機農業の推進を図り、有機農業が「農」の選択肢の一つとして、有機農産物が「食」の選択肢の一つとして、地域に定着することを目指し、ここに『オーガニックビレッジ』を宣言します。

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