那須与一伝承館【扇の的劇場・展示室・竹のギャラリー】

公開日 2022年07月23日

こちらは、那須与一伝承館(扇の的劇場・展示室・竹のギャラリー)のページです。

多目的ホールをご利用の方は、こちらのページ(那須与一伝承館【多目的ホール】)をご覧ください。

また、団体見学をご希望の方は、こちらのページ(団体見学のご案内【那須与一伝承館】)をご覧ください。

外観(伝承館+竹のギャラリー)

那須与一伝承館

 「平家物語」で有名な「扇の的」の物語。
 元暦2年(1185年)2月、源義経は四国屋島に陣を構える平氏を背後から攻めたて、慌てた平氏は船で海に逃れ海辺の源氏と対峙することになりました。
 沖から一艘の小舟が近づき、美しく着飾った女性が日の丸を描いた扇を竿の先端に付けて立っています。「この扇を弓で射落としてみよ」という挑発でした。
 義経は、弓の名手・那須与一 を呼び寄せ「あの扇を射て」と命じました。
 与一は何度も辞退しましたが、聞き入れてもらえず意を決して馬を海中に乗り入れました。
 与一は鏑矢を十分に引絞ってひょうと放ち、正確に扇の要から一寸ほど離れたところを射切りました。扇は空に舞い上がったのち春風に一もみ二もみもまれて、さっと海に散り落ちました。紅色の扇は夕日のように輝いて白波の上に漂い、浮き沈みました。沖の平氏も陸の源氏も、これには等しく感動しました。

 大田原市は、中世から近世にかけて那須氏の拠点が置かれました。また、ここで那須与一が生まれ、成長したと伝えられるなど、与一や那須氏とゆかりが深いところです。
 大田原市那須与一 伝承館では、この与一の活躍をロボットと映像でお楽しみいただくとともに、与一や那須氏に関する資料をご覧いただくことができます。

扇の的劇場

 客席数53の劇場で、「扇の的」として名高い屋島合戦における那須与一 の活躍を、からくり人形風ロボットと三面ワイドスクリーンの映像によって再現しています。

那須与一展示室

 与一を生んだ那須氏に伝わる「那須家資料」をはじめ、与一や那須氏に関する資料を展示しています。

 また、那須氏や黒羽藩主・大関氏も崇敬した那須神社や、大田原市に関する様々な資料も展示しています。

太刀(銘、成高)【国指定重要文化財】

 与一が扇の的を射た際、身に着けていたとされる太刀。

綾包太刀拵【国指定重要文化財】

 太刀(銘、成高)の拵。与一が扇の的を射た際、身に着けていたとされる。

屋島合戦図

 屋島合戦における与一の活躍を描いた、那須家に伝わる掛軸。

豊臣秀吉領知朱印状

 豊臣秀吉が那須与一郎(資景)に対し、所領を与えたもの。

※展示替や展示会開催のため、上記資料が展示されていない場合もあります。

※7月26日(火曜日)から8月28日(日曜日)まで、太刀(銘、成高)や屋島合戦図の実物を展示します。

 詳細は、こちらをご覧ください。

令和4年度の展示会

●特集展「福原ー那須氏ゆかりの里ー」

 会期:令和4年4月29日(金曜日)から令和4年6月19日(日曜日)まで

 詳細:こちらのページをご覧ください。

●北那須3館連携企画 ーROAD OF THE NASUー 那須与一伝承館企画展「奥州道中ー大田原と街道と宿場ー」

 会期:令和4年10月29日(土曜日)から令和4年12月18日(日曜日)まで

 概要:奥州道中をテーマとした展示会を、那須歴史探訪館・那須野が原博物館・那須与一伝承館で開催します。

●特別展「那須与一とは」

 会期:令和5年2月11日(土曜日)から令和5年3月21日(火曜日)まで

 概要:「扇の的」が行われた屋島合戦の時期にちなみ、那須与一を特集する展示会を開催します。

●特別展「那須家の雛人形」

 会期:令和5年2月11日(土曜日)から令和5年3月21日(火曜日)まで

 概要:ひな祭り期間にあわせ、那須家伝来の雛人形などを展示します。

夏季特別企画

小中学生向け特別企画「なつのよいち ‐ きょうからキミもよいちマスター! ‐ 」

日時:令和4年7月26日(火曜日)から令和4年8月25日(木曜日)の間の毎週火・木曜日

   各日①午前10時30分から、②午後1時30分から (各回60分程度)

概要:与一について、わかりやすく紹介する新企画です。

   ①館長講話、②「扇の的劇場」観覧、③クイズに挑戦の3部構成です。

詳細は、こちらのページをご覧ください。

竹のギャラリー

 多目的ホールのロビーを兼ねて、大田原市で盛んな竹工芸の作品を展示している展示室です。

 勝城蒼鳳氏(人間国宝)や(故)八木澤啓造氏(栃木県文化功労者)の作品をはじめ、全国竹芸展の最優秀作品などを展示しています。

休館日

  • 毎週月曜日(その日が祝日のときは、その翌平日)
  • 年末年始(12月29日から1月3日まで)
  • その他、燻蒸や展示替え作業のため、臨時休館する場合があります。

※令和4年6月及び7月の臨時休館日は、6月20日から6月22日までと、7月11日から7月15日までです。

開館時間

与一伝承館(扇の的劇場・那須与一展示室)

 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) 

竹のギャラリー

 午前9時から午後5時まで(多目的ホールの使用があるときは、その使用時間まで)

入館料

与一伝承館(扇の的劇場及び展示室)

個人

  • 大人(高校生以上) 300円
  • 中学生以下 無料
  • 障害者手帳をお持ちの方(付添いの方1名含) 無料(受付で障害者手帳を提示してください)

団体(大人10名以上)

  • 大人(高校生以上) 250円

M割

那須与一伝承館は、栃木県博物館協会のM割(ミュージアム割引)に参加しています。

M割参加施設の有料入館券(半券)を持って、入館日から6か月以内にM割参加施設に入館すると、料金の割引が受けられます。

(※那須与一伝承館にM割を利用してご入館される場合は、団体料金(大人250円)が適用されます。なお、他の割引券との併用はできません。)

 M割参加施設は、那須歴史探訪館・那須野が原博物館・黒羽芭蕉の館・なす風土記の丘湯津上資料館・馬頭広重美術館・山あげ会館・宇都宮美術館・栃木県立美術館・栃木県立博物館・上野記念館・川上澄生美術館・益子陶芸美術館・とちぎ山車会館・吉澤記念美術館・足利市立美術館・那須与一伝承館です。

竹のギャラリー

 無料

団体見学をご希望の方へ

 団体でのご見学も、随時受け付けております。

 また、ご希望の内容に応じて展示解説や簡単な講話も行っております。

 詳しくは、こちらのページをご覧ください。

施設の紹介動画

那須与一伝承館とは、どういった施設なのか? わかりやすく紹介した動画です。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

※「下野新聞社 MOVEMATE」より。

展示会図録

展示会の図録を販売しております。郵送での販売も承っております。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

那須与一検定

与一や那須氏などに関するクイズです。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。

多目的ホール

演奏会や上映会、会議、講演会、展示会など、多目的に使用できるホールをご利用できます。

詳しくは、こちらのページをご確認ください。

案内図・アクセス

案内図

アクセス

車をご利用の場合

 ●東北自動車道・矢板インターから国道4号を利用し約45分(24km)

 ●東北自動車道・西那須野塩原インターから国道400号を利用し約40分(17km)

 ●道の駅奥久慈だいごから国道461号を利用し約60分(34km)

 ●白河小峰城から国道294号を利用し約60分(39km)

公共交通機関をご利用の場合

 ●JR東北本線/東北新幹線那須塩原駅(那須塩原駅東口)から市営バス「道の駅那須与一の郷」行に乗車。終点の「道の駅那須与一の郷」で下車、徒歩すぐ。

 ※市営バス〔03.那須塩原駅線〕の時刻表は、こちらのページ(大田原市ホームページ)から。

 ●JR東北本線西那須野駅(西那須野駅東口)から関東自動車バス「黒羽郵便局前」行もしくは「五峰の湯」行に乗車。「八幡神社前」で下車、徒歩5分。

 ※関東自動車バス〔黒羽線(西那須野駅ー五峰の湯線)〕の時刻表は、こちらのページ(大田原市ホームページ)から。

館内図

地図

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お問い合わせ

文化振興課
那須与一伝承館
住所:南金丸1584-6
TEL:0287-20-0220
FAX:0287-20-1012