公開日 2026年04月07日
オーガニックビレッジ宣言
本市では、「オーガニックビレッジ」の実現に向け、国の「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、令和8年3月に「大田原市有機農業実施計画」を策定し、有機農業が農の選択肢の一つとして、有機農産物が食の選択肢の一つとして、広く地域に定着することを目指すため、令和8年4月7日に「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。
オーガニックビレッジ
「オーガニックビレッジ」とは、有機農業の生産から消費まで一貫し、農業者のみならず事業者や地域内外の住民を巻き込んだ地域ぐるみの取組を進める市町村のことをいいます。
農林水産省ホームページ「オーガニックビレッジのページ」(外部サイト)
みどりの食料システム戦略
「みどりの食料システム戦略」とは、SDGsや環境を重視する国内外の動きが加速する中、我が国の食料・農林水産業においても、これらに的確に対応し、持続可能な食料システムの構築が求められているため、中長期的な観点から食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立を目指し、国が令和3年5月に策定したものです。
この戦略では、2050年までに国内における有機農業の取組面積を、全農地の25%(100万ha)に拡大することを目標としています。
農林水産省ホームページ「みどりの食料システム戦略トップページ」(外部サイト)
大田原市有機農業実施計画
農業の担い手の減少や高齢化による生産基盤の脆弱化、遊休農地の増加は全国的な問題であり、食料の安定供給、農業の持続的発展、豊かな自然環境の維持は、次世代に向けて取り組まなければならない課題です。
近年、環境配慮への関心が高まる中、国では「みどりの食料システム戦略」を、栃木県においても「とちぎグリーン農業推進方針」を策定し、有機農業など環境負荷低減に配慮した「環境にやさしい農業」を推進しています。
このような状況を踏まえ、本市では、地域ぐるみで有機農業に取り組む「オーガニックビレッジ」の実現に向け、地域の特性を生かした有機農業の推進、地域理解の醸成に向けた取組を盛り込んだ「大田原市有機農業実施計画」を策定しました。
有機農業の推進に向けて
本市では、令和6年2月に「大田原市有機農業推進協議会」を設立し、オーガニックマルシェの開催や学校給食への有機米提供などの普及啓発活動を行うとともに、先進事例の視察や意見交換会、アンケート調査等を実施し、これらの取組から見えた課題や今後取り組むべき内容を計画に反映させました。
今後は、計画に基づき、地域の皆様と連携しながら、計画に掲げた生産面と消費面の拡大に向け取り組んで行きます。
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