大田原市と栃木県木材業協同組合連合会との公共建築物等における木材利用促進に関する協定の締結

大田原市は令和7年11月7日付で、栃木県木材業協同組合連合会と公共建築物等における木材利用促進に係る協定を締結いたしました。
公共建築物等の整備に対し、構造や内外装に大田原市産出材を積極的に活用できるよう、栃木県木材業協同組合連合会に対して技術支援や活用可能な情報提供を行うことにより、2050年カーボンニュートラルの実現や市内木材産業の活性化に努め、森林環境と資源の保全及び地域経済の発展に貢献していきます。

協定内容

• 大田原市内の公共建築物等の木造化及び木質化への取組に対する技術支援等を行うとともに、これらの取組を広く情報発信することにより、公共建築物等における大田原市産出材の利用について積極的な普及啓発に努める。
• 大田原市内における公共建築物等の木造化及び木質化に対して、大田原市産出材の安定供給に努める。
• 大田原市産出材を活用した木製品製作に対して、技術支援、情報提供及び製作協力に努める。

協定期間

　協定締結の日から令和12年3月31日まで