公開日 2025年06月26日
情報提供案件
- 令和7年度市政懇談会の開催について
- 令和7年度大田原市優良建設業者表彰式について
- ひきこもり出張相談会の開催について
- 令和7年度物価高騰対策大田原市地域応援商品券について
- 那須与一伝承館展示会の開催について
- 令和7年度大田原市高校生交流事業「壮行会」について
- 大田原マラソン2025の開催について
- スポーツ施設に関するネーミングライツ事業の実施について
会見内容
【YouTube大田原市公式チャンネル】令和7年6月 大田原市定例記者会見動画(外部サイト)
令和7年度市政懇談会の開催について
7月7日から22日までの期間に、市内10地区において、令和7年度市政懇談会を開催いたします。
市政懇談会は、地域の代表者である自治会長の皆様と、地域における課題等について意見交換を行うことにより市民の皆様のご意見を市政に反映させるとともに、地域課題を共有し、共に考えていくことを目的としております。
自治会長の皆様との懇談会でありますので、一般の方の傍聴はできませんが、後日、会議録を市ホームページに掲載いたしますので、市民の皆様には、地域課題解決の参考としてご覧いただければと思います。
令和7年度大田原市優良建設業者表彰式について
7月8日火曜日午前10時から、南別館2階会議室1において、令和7年度大田原市優良建設業者表彰式を行います。
6月5日に大田原市優良建設業者表彰審査会を開催し、4部門、7工事、6業者を選出しました。
土木部門は、マルホ建設 株式会社の1社、舗装部門は、株式会社 猪股建設、天野建設 株式会社、株式会社 青木建設、那須土木 株式会社の4社、水道部門は、有限会社 野崎工業の1社、機械部門は、有限会社 野崎工業の1社となっております。
下水道、建築、電気、造園、プロポーザル部門は該当がありませんでした。
ひきこもり出張相談会の開催について
本市では、包括的支援体制の整備に向けて、令和6年度から重層的支援体制整備事業の一環として移行準備事業に取り組んでおります。これに関連して、ひきこもりの方と、そのご家族への支援を強化するため、今年度から、栃木県子ども若者・総合相談センター「ポラリスとちぎ」の専門相談員による「ひきこもり出張相談会」を開催いたします。
開催日は毎月1回、第4水曜日とし、大田原市社会福祉協議会において、相談会のサポートと会場の提供を行います。
相談内容の特性上、時間をかけてお話を伺う必要がありますので、1日3組を上限に、完全予約制で行います。
受付や開催時間等、詳細な情報につきましては、広報おおたわら7月号及び市ホームページにてお知らせいたします。
令和7年度物価高騰対策大田原市地域応援商品券について
この度、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用し、原油価格や電気料金及びガス料金を含む物価高騰等の影響を受けた生活者を支援するため、市民1人につき2,000円分の大田原市地域応援商品券を配布いたします。
対象者は、5月1日現在、大田原市に住民登録がある方67,450人で、商品券の使用期間は、8月1日金曜日から10月31日金曜日までとなっております。忘れずにご使用ください。
また、商品券の取扱店舗は、前回に引き続き約300店舗を予定しております。なお、取扱店舗は使用期間中も随時募集いたします。
那須与一伝承館展示会の開催について
7月19日土曜日から9月28日 日曜日まで、那須与一伝承館におきまして、テーマ展「アジア・太平洋戦争終戦80年記念展~演習場、飛行場、そして戦争の記憶」を開催いたします。
本年は、終戦から80年となる節目の年にあたります。これを記念し、市内にあった旧陸軍の演習場や飛行場について、その歴史や逸話を、関連資料をもとにご紹介いたします。また、今回の展示会開催にあたり、市内資料館としては初の試みとして、市民の皆様に戦争に関する情報提供を呼びかけたところ、多くの貴重な情報をお寄せいただきました。これらを整理し、軍隊手帳やアルバムなどの資料のほか、戦争にまつわるエピソードも併せて紹介いたします。
今回の展示会が、市民のみなさまをはじめ、多くの方々にご覧いただき、戦争や平和について考える機会となれば幸いです。ぜひ、この機会にご来場ください。
令和7年度大田原市高校生交流事業「壮行会」について
この度、高校生交流事業派遣生の出発に先立ちまして、高校生交流事業の趣旨にご賛同いただいた、ニュー・セントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパン様のご主催により、7月13日 日曜日の午後3時から、ニュー・セントアンドリュースゴルフクラブ・ジャパンにおいて、高校生交流事業壮行会を開催いたします。
本市では、国際性豊かな人材の育成を目的として、ゴルフ発祥の地である英国スコットランド・セントアンドリュースとの派遣研修を実施しております。この事業は、市内在住の高校生を対象とし、異文化交流を通じて国際感覚を身に付けることを目的としております。
新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度より交流を中断しておりましたが、本年度は7月23日水曜日から8月5日火曜日までの期間、大田原市から高校生4名を派遣する形で、交流を再開いたします。
大田原マラソン2025の開催について
11月23日 日曜日の勤労感謝の日に、DI STADIUM(ディーアイ スタジアム)を発着として、「大田原マラソン2025」を開催いたします。
「大田原マラソン大会」は県内で唯一の公益財団法人日本陸上競技連盟公認のマラソン大会として、昭和63年に第1回大会を開催して以来、これまで34回の大会で約9万6,000名のランナーにご参加いただき、全国に誇る大会として定着してまいりました。
今年度も、「制限時間4H(じかん)、自己への挑戦状!」をキャッチフレーズに、厳しい制限時間を維持し、スペシャルドリンク設置サービスやペースランナーによる完走サポートなど、「自己記録に挑戦し続けるランナーを応援する」競技性の高い大会として、コンセプトを変えることなく開催いたします。
コースは、DI STADIUM美原公園陸上競技場をスタート、フィニッシュ地点とする、公益財団法人日本陸上競技連盟公認の「大田原マラソンコース及び10km競走路」となっております。
一般エントリーについては、インターネットの専用サイトからのみの申し込みとなっており、現在も受け付け中です。
参加料は、マラソンの部が10,000円、10キロメートルの部が5,500円となっており、高校生につきましては、どちらの種目も3,000円となっております。
また、マラソンの部については、一般エントリーのほかに、マラソン出走権を返礼品とした「ふるさと納税エントリー」を実施しており、ふるさと納税の各サイトからお申込みいただけます。県外から多くの方々のお申し込みをお待ちしております。
ゲストランナーには、前回大会に引き続き、ランニングアドバイザーでインフルエンサーの「三津家貴也(みつか たかや)」さんと、芸能界屈指のランマニアとして知られる「ハリー杉山(はりーすぎやま)」さんをお迎えし、大会を盛り上げていただきます。
また、新企画として、マラソンの部、10キロメートルの部ともにチーム戦を実施いたします。4名から10名を1チームとして登録していただき、男子の部、女子の部、混成の部の3部門で、それぞれ上位3チームを表彰いたします。これにより、より競技性の高い大会となることを期待しております。
さらに、マラソンの部で4時間以内に完走したランナーには、これまで多くの要望をいただいておりました完走記念品を授与いたします。記念品は木製の「完走メダル」で、大田原産木材を使用することで、森林環境への貢献、利用・普及啓発を広く推進してまいります。
また、本気で記録に挑戦するランナーを「応援する」だけでなく「サポートする」形でご参加いただける、個人や団体ボランティアスタッフを随時募集しております。本大会の運営には、多くの皆様の協力が不可欠です。ご協力、よろしくお願いたします。
スポーツ施設に関するネーミングライツ事業の実施について
大田原市内のスポーツ施設における安定的な財源を確保し、利用者等のサービス向上を図るため、美原公園陸上競技場、大田原グリーンパーク、黒羽運動公園の3施設を対象に、6月30日月曜日から8月1日金曜日までの期間でネーミングライツ・パートナーの募集を実施いたします。
ネーミングライツ事業は、市の施設等に愛称等を付与させる代わりに対価をいただくことで、施設の管理・運営に資するものであります。民間の資源やノウハウを活用することにより、施設の魅力や市民サービスの向上を図れるものと考えております。
美原公園陸上競技場につきましては、令和2年10月1日から株式会社 大一不動産と付与契約を締結し、DI STADIUM(ディーアイ スタジアム)の愛称で親しまれておりますが、9月末で契約が切れるため、改めて募集を行うものであります。
8月上旬に審査会を開催し、市ホームページにて結果を公表する予定となっております。多くの応募をお待ちしております。
(内容は情報政策課広報広聴係で一部編集しております。)