公開日 2024年03月25日
情報提供案件
- 大田原市と明治安田生命保険相互会社との地方創生に係る包括連携協定調印式及び寄附金贈呈式について
- 大田原市地域防災計画及び大田原市水防計画の改訂について
- 黒羽藩11代藩主大関増業公180回遠忌「大関組紐」奉納式の開催について
- 大田原ふるさと大使委嘱状交付式の開催について
- 大田原ブランド認定証交付式の開催について
- 新生「大田原市立湯津上小学校」開校式の開催について
- 羽田小学校入学式における「ありがとう鉛筆」の贈呈について
- 令和6年度入学児童へのランチョンマット贈呈式について
- 大田原市子どもの読書活動推進計画の策定について
- 那須与一伝承館展示会の開催について
- 令和5年度第3回大田原市東山道駅路跡及び関連遺跡発掘調査指導委員会の開催について
会見内容
【YouTube大田原市公式チャンネル】令和6年3月 大田原市定例記者会見動画(外部サイト)
大田原市と明治安田生命保険相互会社との地方創生に係る包括連携協定調印式及び寄附金贈呈式について
大田原市と明治安田生命保険相互会社において、地方創生の更なる推進に向けた包括連携協定を締結することといたしました。
協定の内容は、健康増進や子育ての支援など、同社が知見を有する8項目の内容につきまして、市と連携・協力して、本市の地方創生の更なる推進を図ろうとするものです。
また、昨年10月に、同社及び従業員の皆様からの募金である「私の地元応援募金」による本市へのご寄附を賜りました。
寄附金額は20万9,000円でありまして、母子保健事業を実施している大田原市保健福祉センター内のトイレに、乳児用のいす「ベビーキープ」を設置する費用に充当させていただきました。
包括連携協定調印式及び寄附金贈呈式につきましては、令和6年3月22日金曜日の午前11時から、市役所本庁舎6階、602・603会議室において行います。
大田原市地域防災計画及び大田原市水防計画の改訂について
令和5年1月に大田原市地域防災計画を改訂したのち、栃木県が令和5年5月26日に新たな浸水想定区域を指定しました。現在の避難所が影響を受けるほか、浸水想定区域となった要配慮者利用施設は、地域防災計画に記載されることで、避難確保計画の作成が義務付けられます。
主な改訂の内容としましては、浸水想定区域外への新たな指定避難所の指定と、老朽化した指定避難所の廃止、要配慮者利用施設の避難確保計画の作成で、防災体制の整備を図るものであります。
また、昨年の防災会議で協議されたとおり、第1配備体制を災害警戒本部とします。
大田原市水防計画につきましても、令和5年1月に改訂しておりましたが、栃木県水防計画の時点修正を踏まえ、洪水注意報及び洪水警報の発表基準の変更を反映しております。
黒羽藩11代藩主大関増業公180回遠忌「大関組紐」奉納式の開催について
黒羽藩11代藩主、大関増業公の180回遠忌に併せて、「大関組紐」の奉納式が令和6年3月19日火曜日の午後3時から、曹洞宗 黒羽山 大雄寺において開催されます。
大関組紐は、増業公によって編述された兵学書「止戈枢要」に、その技法・配色が記述されており、大関家伝来の甲冑の随所に用いられた組紐を再現したものです。
四色矢羽根文様の組紐を「大関組紐」として奉納することによって、歴史資源を活かした新しい観光の特産品にするという、この取り組みが成功するよう祈願いたしますので、ぜひお立合いください。
大田原ふるさと大使委嘱状交付式の開催について
この度、本市出身でモデルやイベントMCなど、幅広くご活躍されている坂上 裕子 氏を大田原ふるさと大使として委嘱することとなりました。
委嘱状交付式は、令和6年3月26日火曜日の午後5時15分から、KATSUTAYAの1階ロビーにおいて開催いたします。
委嘱状交付式後に、同会場2階「コンチェルト」にて「大田原市三つ蔵新酒発表会」が午後6時より実施され、坂上氏も出演いたします。
坂上氏からのコメントとして、「ふるさと大使として大好きな大田原の皆様と一緒に大田原を盛り上げるイベントなどを企画する他、MCやモデルとしてそのイベントに協力していきたいです。」との言葉をいただいております。
今回、坂上氏が加わり、ふるさと大使は20組21名になります。
大使の皆様には、本市の持つ豊かな歴史、文化、産業等の誇れる特性を広く効果的にPRしていただき、本市のイメージアップと観光振興、特産品や農産物の販売促進等につなげてまいりたいと考えております。
大田原ブランド認定証交付式の開催について
本年2月に開催した大田原市ブランド推進協議会において、ブランド認定となった6件に対して、認定証交付式を令和6年3月18日月曜日の午前11時から、市役所本庁舎1階101市民協働ホールにおいて開催いたします。
大田原ブランド認定制度は、本市の自然豊かな環境の元で作られた特産品を大田原ブランドとして認定し、情報発信することにより、大田原市の知名度向上や産業の振興、地域活性化に資することを目的としております。
認定件数は、今回認定されました6件を含めて33件となり、優れた特産品の認定を通して、本市の産業振興や農産物の販売促進等につなげてまいりたいと考えております。
新生「大田原市立湯津上小学校」開校式の開催について
湯津上地区の佐良土小学校、湯津上小学校、蛭田小学校の3校は、令和5年度をもって閉校し、統合により新たな「湯津上小学校」として令和6年度に創立いたします。
つきましては、新たな学校のスタートを記念して、開校式を開催します。
開催日時は、4月8日月曜日の午前10時から11時で、現在の湯津上小学校体育館を会場に行います。
この度の統合により、児童数が136名となりますので、子供たちの教育環境が今以上に充実することと思われます。
なお、開校式にはどなたでもご参加いただけます。
その際、事前の申し込みは必要ございませんが、参加人数多数の場合入場を制限することがございますのでご了承願います。
羽田小学校入学式における「ありがとう鉛筆」の贈呈について
毎年、市長が小学校の入学式に来賓として参列し、児童の代表に入学記念品として「ありがとう鉛筆」を手渡しており、令和6年度は「羽田小学校」において贈呈いたします。
羽田小学校入学式の日時は、令和6年4月10日水曜日の午前10時からです。1年生児童は1名の予定です。
令和6年度入学児童へのランチョンマット贈呈式について
JAグループ栃木「JA栃木中央会」から、昨年度に引き続き学校給食時に使用するランチョンマットの寄付の申し出がありましたので、寄贈受け入れを行います。
このランチョンマットは、新入学児童全員に配付することで、県内農畜産物の生産・流通・消費について、児童・保護者にご理解いただくことを目的としています。
今年度の寄贈受け入れは547枚、今年で9回目となり、令和6年3月18日月曜日の午前10時から教育長室で目録贈呈が行われます。
なお、ランチョンマットは4月10日水曜日の入学式に児童に贈呈いたします。
大田原市子どもの読書活動 推進計画の策定について
子どもが読書の楽しさに気づき自ら読書を楽しむことができる環境づくりを推進するにあたり、第3次大田原市子どもの読書活動推進計画を策定いたしました。
この第3次計画は、令和6年4月から令和11年3月までの5年間を計画期間とし、子どもを取り巻く環境の変化に伴い読書時間が減少する傾向がみられる中、読書の意義や重要性を鑑みて子どもの読書活動を推進してまいります。
那須与一伝承館展示会の開催について
那須与一伝承館では、4月27日土曜日から6月23日 日曜日まで、共催展「平安から現代の名刀‐栃木県支部会員愛蔵品展‐」を開催いたします。
これは、那須与一伝承館と「公益財団法人 日本美術刀剣保存協会栃木県支部」の共催企画で、栃木県支部が設立75周年を迎えることを記念して開催します。
今回は、会員が所蔵する名刀、計38口を公開します。
また、会期中は那須与一が屋島の戦いで身に着けていたという太刀、銘成高を展示し、与一ゆかりの品についても多くの方にご覧いただきたいと思います。この機会に、ぜひ那須与一伝承館にお越しください。
令和5年度第3回大田原市東山道駅路跡及び関連遺跡発掘調査指導委員会の開催について
令和元年度から行っている、大田原市東山道駅路跡及び関連遺跡発掘調査について、今年度3回目の指導委員会を3月18日月曜日に開催いたします。
会議は非公開となりますが、記者の皆様に対しましては、終了予定時間の16時5分頃から大橋委員長への質問の時間を設けますので、希望される場合は会場へお越しください。
(内容は情報政策課広報広聴係で一部編集しております。)