令和5年12月 大田原市定例記者会見

公開日 2023年12月27日

情報提供案件

  1. 大田原市中期財政計画の策定について
  2. 八溝山周辺地域定住自立圏事業「八溝山周辺地域を巡るドライブスタンプラリー」の開催について
  3. 大田原信用金庫による本市図書館への寄附受け入れについて
  4. 那須与一伝承館展示会の開催について

会見内容

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大田原市中期財政計画の策定について

 これまで本市においては、
「歳入の確保」
「定員適正化計画による人件費の削減」
「民間への業務委託や事務事業検証改善会議等による事業の見直し」
「財源配分型の予算編成による経常経費の削減」など、歳入歳出全般にわたる改善を行ってきました。
 厳しいながらも、これらの取組により、全会計における収支については黒字であり、平成19年度決算から「算定」と「公表」が義務付けられた、健全化判断比率の各指標についても、適正な範囲を維持することができています。
 しかしながら、財政構造の弾力性を示す、経常収支比率については、適正範囲の「70%から80%」に対して、合併初年度である平成17年度は「88.5%」でありましたが、平成30年度から令和4年度までの直近5年間平均では「94.6%」まで上昇しており、政策的な事業や、臨時の財政需要に対応する財源に、余裕がない状況となっています。
 このように、厳しい財政状況が続くなか、中長期的な財政見通しのもとに、計画的で健全な財政運営に努めるため、「大田原市中期財政計画」を策定いたしました。
 この計画は、「財政運営の基本的な方針」や「具体的な取組」などを示し、毎年度の予算編成方針の指針として活用することで、一層の行財政改革を進め、諸施策の着実な実現と、持続可能な自治体運営の確立を図るものです。
 計画期間中の目標としましては、本市の状況や、県内他市の状況を勘案し、
「財政調整基金の年度末残高を、計画期間中に標準財政規模の15%以上とし、令和9年度まで標準財政規模の15%以上を維持すること。」
「各年度の経常収支比率を95%以下とすること。」
「実質公債費比率を6%以下、将来負担比率を30%以下とすること。」
を掲げることといたしました。
 本計画の実行は、本市の市政発展に欠かせないものであることから、全庁を挙げて歳入確保、歳出削減に取り組み、次の世代に健全な形で財政を引き継ぐため、持続可能な財政運営に努めてまいります。

八溝山周辺地域定住自立圏事業「八溝山周辺地域を巡るドライブスタンプラリー」の開催について

 令和6年1月10日水曜日から2月末までの間、八溝山周辺に位置する栃木県大田原市、那須塩原市、那須町、那珂川町、福島県棚倉町、矢祭町、塙町、茨城県大子町の2市6町を巡るデジタルスタンプラリーを、八溝山周辺地域定住自立圏事業として実施いたします。
 この度のデジタルスタンプラリーは、八溝山周辺地域の人々が、圏域内の地域資源や、特産品などに触れる機会を提供し、またPRすることで、地域の魅力を、多くの人に知ってもらうとともに、人と物の交流促進や、特産品等の販路拡大を図ることを目的として実施いたします。
 参加者は、指定されたスポットを訪れて、スマートフォンから特設サイトへアクセスしていただき、GPSの位置情報でそのスポットのスタンプが、インターネット上で取得できるものとなります。
 集めたスタンプの数に応じて、応募できる景品が変わり、抽選により当選されました方には、地域ならではの豪華賞品をご用意しております。
 八溝山周辺地域は、四季折々の景観に富んだ自然豊かな地域、圏域全体にわたり歴史的にも貴重な文化遺産が数多く存在し、那珂川、箒川、久慈川などの大河川が流域を潤し、農業も盛んで、地域独自の特産品も数多くございます。
 本事業を通じて、地域の魅力を再発見していただきたいと考えておりますので、是非ご参加ください。

大田原信用金庫による本市図書館への寄附受け入れについて

 この度、大田原信用金庫から、社会貢献活動の一環として図書購入費の寄附をいただく運びとなりました。この取り組みは、平成19年度から行われており、大田原図書館内の「だいしん文庫」コーナーで、児童図書や、児童向け視聴覚資料の購入費に充てられ、今回で16回目となります。
 昨年度までの寄付総額は、1,250万円になり、5,751点の児童書等を購入しております。
 今年度は、令和6年1月11日木曜日の午前10時30分から、市長公室において目録贈呈が行われます。
 いただいたご寄附を、子どもたちの読書活動を推進するための、図書等の充実に大いに役立ててまいります。

那須与一伝承館展示会の開催について

 那須与一伝承館では、1月20日土曜日から3月24日 日曜日まで、「那須与一とは」と「那須家の雛人形」の、2つの特別展示会を開催いたします。
 特別展示会「那須与一とは」は、与一が扇の的を射落としたとされる2月頃にあわせて、毎年開催している与一特集の展示会です。
 今回は、「与一って知ってっけ」をテーマに、与一の活躍や、市内に伝わるエピソードをご紹介します。
 関連企画として、1月21日と3月24日の日曜日には、弓矢体験を開催します。
 景品もあり、大人も子どもも楽しめる企画となっておりますので、ぜひ、ご参加ください。
 特別展示会「那須家の雛人形」は、ひな祭り期間にあわせて毎年開催する展示会で、江戸時代から、那須家に代々受け継がれてきた雛人形を公開します。
 関連企画として、2月22日木曜日から3月3日 日曜日まで、「古布と和、つるし雛飾り展」も開催します。
 これは、毎年人気の企画で、つるし雛をはじめとする手芸品を展示します。
 この機会に、ぜひ那須与一伝承館にお越しください。

(内容は情報政策課広報広聴係で一部編集しております。)

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