大田原市文化財保存活用地域計画の認定

公開日 2021年03月26日

 市内に所在する文化財を指定・未指定にかかわらず幅広く、的確に把握し、その周辺環境まで含めて保存・活用するための総合的な計画として作成を進めていた「大田原市文化財保存活用地域計画」が、この度、国の文化審議会の答申を受けて、文化庁長官に認定されました。

認定日

 令和2(2020)年12月18日

作成の経緯

 当初、平成29年度から平成31年度までの3か年計画で、文化財の保存と活用に関する基本的な方針をまとめる「歴史文化基本構想」の策定に取り組んでおりましたが、平成31年4月に改正文化財保護法が施行されたことに伴い、平成31年度(令和元年度)に、これまで集約した情報や成果を引き継ぎながら、文化財保護法に基づいて措置(実施計画)も盛り込んだ「文化財保存活用地域計画」の作成に切り替え、令和2年までの2か年で本計画の作成を進めてきました。

本市の計画の特徴

  • 地理的な条件から、異なる地域、文化と接触して、それらを結ぶ結節点としての歴史を刻んできたという本市の歴史文化の特徴「接(つなぐ)・結(むすぶ)の地」と整理した上で、文化財の保存・活用の目標を「まもる手結び 未来へ接ぐ 大田原市の文化財(たからもの)」と位置づけ、計39の措置(実施計画)を明確にしました。
  • 本市の多種多様な文化財を歴史的あるいは地域的な関連性(ストーリー)で一つのまとまりとして捉えた「関連文化財群」として3つを設定し、計29(内3つは全体的な措置の再掲)の措置(実施計画)を明確にしました。
  • 本市の歴史文化の特徴を語る上で重要な文化財が集中している地域を「文化財保存活用区域」して4つの区域を設定し、計22の措置(実施計画)を明確にしました。

計画の期間

 令和3年度から令和7年度までの5年間

その他特記事項

 今回(令和2年12月18日)認定された市町は全国で7市町(栃木県内では本市のみ)で、累計で23市町となりました。

別紙資料

大田原市文化財保存活用地域計画_本文[PDF:30.7MB]

大田原市文化財保存活用地域計画概要版[PDF:5.09MB]

 

お問い合わせ

文化振興課
文化財係
住所:本町1-4-1 本庁舎4階
TEL:0287-23-3135
FAX:0287-23-3138

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