公開日 2026年07月21日
令和8年7月17日(金曜日)に開催された国の文化審議会文化財分科会の答申を経て、「第2期大田原市文化財保存活用地域計画」が、文化庁長官の認定を受けました。
本市では、令和3年3月に作成した「第1期大田原市文化財保存活用地域計画」に基づき、文化財の保存・活用に取り組んでまいりました。今後は新たに認定された第2期計画のもと、本市の貴重な文化財を次世代へ継承すべく、より一層の取組を進めてまいります。
文化財保存活用地域計画
文化財保存活用地域計画とは
文化財保存活用地域計画は、市町村が作成し、文化庁長官が認定する計画で、文化財保護法に規定されています。
市町村において取り組んでいく目標や取組みの具体的な内容を記載した、市町村における文化財の保存・活用に関する基本的なアクション・プランです。
文化財の保存・活用に関して市町村が目指す将来的なビジョンや具体的な事業等の実施計画を定め、これに従って計画的に取組みを進めることで、継続性・一貫性のある文化財の保存・活用が一層促進されます。
また、市町村における文化財行政の取組みの方向性を計画として対外的に示すとともに、作成した文化財保存活用地域計画を広く周知し、民間団体等の様々な関係者のみならず地域住民の皆さんのご理解・ご協力を得ることにより、地域社会総がかりによる、より充実した文化財の保存・活用を図っていくことが可能となります。
本市の計画の特徴
- 地理的な条件から、異なる地域、文化と接触して、それらを結ぶ結節点としての歴史を刻んできたという本市の歴史文化の特徴を「接(つなぐ)・結(むすぶ)の地」と整理した上で、文化財の保存・活用の目標を「まもる手結び 未来へ接ぐ 大田原市の文化財(たからもの)」と位置づけました。
- 本市の多種多様な文化財を歴史的あるいは地域的な関連性(ストーリー)で一つのまとまりとして捉えた「関連文化財群」として3つを設定しました。
- 本市の歴史文化の特徴を語る上で重要な文化財が集中している地域を「文化財保存活用区域」として4つの区域を設定しました。
計画の期間
令和8年度から令和12年度までの5年間
別紙資料
お問い合わせ
文化振興課
住所:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎4階
文化財係
TEL:0287-23-3135
FAX:0287-23-3138
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