那須野が原国際彫刻シンポジウムin大田原2002

公開日 2011年02月15日


作品名 The Eavesdropping
作者名 ステファン コイック
設置場所 野崎公園
作者コメント
 那須野が原国際彫刻シンポジウムに参加し、初めて会う彫刻家達と寝食を共にして制作に励み、友情を育むうちに、このシンポジウムのテーマである“ふれあい・人・自然”の持つ力と、真の意味を理解し、それが制作へと駆り立てる原動力となっていった。

 ここに集まった作家達の異なる経験、文化、生活様式、そして、とりわけ各々が内包しているエネルギーは、私の創造力に多大な影響を与えてくれた。

 私はこれまで様々な素材や多種多様の方法を通して、彫刻を研究をして来たが、これ程まで大きな石を使っての表現は今回が初めての経験となった。

 オルガナイザー、アシスタントの方々、そしてこのシンポジウムを支えている全ての人々の情熱と支援に心から感謝申し上げます。このシンポジウムと共に私の思いは白御影石の中に存在し続け、そして、此処での体験はこれからの私の創作活動に大いなる意味を与えるだろう。



作品名 時間軸 V-7
作者名 原 透
設置場所 那須野が原ハーモニーホール
作者コメント
 -石が曲がる-
 石に力を加えると、石は曲がらずに割れるというのが私たちの共通認識です。しかし、隆起をくりかえした断層の岩盤に見られるように、数億年の時間と数百万トンの圧力をかければ、どうも曲がるようです。
 これを40日間と1人の力でやつてみようというのですから、手ごわいことになりました。



作品名 時間旅行者
作者名 シン ユンスー
設置場所 大田原市生涯学習センター
作者コメント
 ‘時間旅行者'は人体を抽象化した作品である。黒白の御影石を繰り返した結合は陰と陽、そして宇宙の循環を象徴すると共に、時間と空間を超えて彼岸の世界に向かう内面的な求道の旅行を表現したものである。



作品名 忘れたことに対する記憶
作者名 イ チミン
設置場所 332号線緑地
作者コメント
 -三つの石の構築方式について-
 私の作品の結合は先史時代のドルメンに見られる形態から影響されたものである。
 石を壊し、組み合わせる行為は祭儀的な生命の生成と復活についての渇望の表現である。

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