芭蕉の里観光ボランティア「ふるさとを知る会」

公開日 2017年09月15日

 結成のきっかけは、昭和55年の栃の葉国体。くろばねの歴史や句碑を尋ねられたときに、答えられるようにと自主的に勉強会を開いたのが前身となり、観光ガイドボランティア「ふるさとを知る会」として設立しました。

活動内容


 会の主な活動は観光ガイドです。
 松尾芭蕉と曽良が「奥の細道」紀行中、最長の13泊14日間、黒羽(くろばね)に滞在したことから、「芭蕉の里くろばね」として観光を図っています。
 ご希望の史跡、句碑、めぐり等、車に同乗してご案内します。希望日の1週間前までにご予約下さい。


 その他の活動として、紙芝居(くろばねに伝わる民話や歴史を題材にして製作したもの)を月に1回、「黒羽温泉五峰の湯(くろばねおんせんごほうのゆ)」で上演しています。
 また、要望に応じて市内外を問わず、社会福祉施設、学校等で上演します。

お申し込み・お問い合わせ

大田原市観光協会

 Tel:0287-54-1110
 Fax:0287-54-1159

お問い合わせ

商工観光課
住所:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎4階
TEL:0287-23-8709
FAX:0287-23-8697