那須野が原国際彫刻シンポジウムin大田原2008

公開日 2011年02月15日


作品名 アーバン ヴォイド
作者名 小尾 昌弘
設置場所 下石上公園
作者コメント

 近年「アーバンヴォイド=都市の隙間」と名付けた作品をいろいろな石でいくつも制作している。最近はこの作品名に触発され、フォルムは様々に変容し、出会った石の質感にも刺激され、作品は今もなお展開し続けている。

 今日も出会った石といろいろと話をして、その環境に順応した存在体の確立を目指します。



作品名 休憩
作者名 韓 鎭燮(ハン ジンゾブ)
設置場所 川西堂川公園
作者コメント
 花崗岩に空間を作り、ひとが座れるように工夫した。
 鑑賞者が積極的に参加(共感)できるように、作品を触る・座ることができるように制作した。



作品名 風のフォルム 那須野が原に吹きわたる風
作者名 ナカジマ ミノル
設置場所 下石上公園
作者コメント
 風は、見えないけれどたくましい。
 香りや花粉を運び、樹木を揺らす。
 季節も届けてくれる。
 風は、見えないけれど素晴しい。
 風紋・風波・風化… 。
 さまざまな造形の名手だ。

 果たして広がる大地に吹きわたる風を、この固い石に閉じ込められるか。
 刻々と変る風景に、とけ込むような風の形を作りたい。



作品名 響き
作者名 藤木 康成
設置場所 黒羽支所内
作者コメント
 おおくの愛を受けた幼少の記憶が蘇える。
 ことば少くも抱擁は確かなボディーランゲージ。「響き」

 大樹を彫り刻むむ醍醐味から久しく離れていた私にチャンスを戴き感謝。
 樹齢百年余りの樟と格闘する時、生の尊さを感じる。
 樹液の香、叩きノミの響き、額に滲む汗。
 どれも心地良い生の証。
 押したり、引いたりの駆引で収まった生なるかたち。「響き」

 ものづくりがここ那須野が原に集い、
 思いを込めて産みだした 2008年 夏。

 シンポジウム関係諸機関、作家、ボランティア、アシスタント、見学者の皆様に感謝とお礼を込めて ありがとう。

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