迷子ペット情報

公開日 2024年05月09日

投稿された方へお願い

  • 迷子のペットが発見されましたら、その旨お知らせください。
  • 6か月経過後掲載を削除しますので、引き続き掲載したい場合は経過前にその旨ご連絡ください。

投稿方法

 Eメールに下記の内容を記載し、ペットの写真を添付して送信してください。

  • 投稿者名(ハンドルネーム・匿名希望も可)
  • 連絡先(電話番号、Eメールアドレスなど)
  • ペットが居なくなった日時と場所
  • ペットの種類
  • ペットの名前
  • ペットの特徴(大きさ・毛色・性格など個体を判別するための情報)
  • 首輪の有無

投稿先

生活環境課メールアドレス
seikatsu@city.ohtawara.tochigi.jp

自分のペットが迷子になったら

 ここでは、犬を例に説明します。

 犬には帰巣本能があり、放っておいても帰ってくると思われがちですが、子犬や老犬・室内犬でも何らかのショックを受けた場合など、自分で帰ってこられないケースが多々あります。そのような場合に、野良犬や捨て犬と判断され保護されている可能性があります。(市役所や警察署では、飼い主の特定されない保護ペットは、栃木県動物愛護指導センターに引き渡します。動物愛護指導センターでは保護してから1週間程度ホームページの保護情報に掲載されます。)迷子になる前の対策として、まずは、鑑札や名札をひとめで分かる場所に、つけてください。もし、愛犬がいなくなってしまった場合は、以下の説明を参考に捜索活動をすることをお薦めします。

 なお、これらの方法はあくまで参考であり、実際に捜索する場合は、それぞれの状況を見極め個人の判断により適切に行動されますようお願いいたします。

 栃木県動物愛護指導センター(外部サイト)、大田原市生活環境課大田原警察署(外部サイト)に問い合わせてみましょう。

 ポスターを作成し配布したり、人目につく場所に掲示を依頼することも効果的です。

  • ポスターを作成する場合は
    • タイトルは分かりやすく大きな文字で記入しましょう。
    • ペットの写真は大きく載せましょう。
    • ペットがいなくなった日時と場所を載せましょう。
    • ペットの特徴(名前・大きさ・毛色・首輪の有無や色・性格)を載せましょう。
    • 連絡先を載せましょう。(イタズラ電話が予想されるので掲載については慎重に判断下さい。)
  • ポスターを配る(掲示する)場合は
    • 近所に配ってみましょう。
    • 犬の散歩コース(公園や河川敷など)に出向き配ってみましょう。
    • 人目につく場所(スーパーマーケット・コンビニ・銀行・郵便局・交番など)に掲示を依頼しましょう。ただし、発見後のはがし忘れに注意しましょう。
  • 地方紙への掲載やポスターを新聞折込することも効果的です。

 ペットが迷子になると、動物愛護指導センターに保護されたり、誰にも保護されずに野生化してしまうことが少なからずあります。大田原市では、迷子になってしまったペットの情報をホームページに掲載し、少しでも多くの迷子ペットを飼い主へ戻すお手伝いをしています。

お問い合わせ

生活環境課
生活交通係
住所:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎2階
TEL:0287-23-8832
FAX:0287-23-8923