「ウイルス性肝炎」を正しく知ろう

公開日 2022年07月26日

7月28日は「日本肝炎デー」です

世界保健機関(WHO)が2010年に7月28日を「World Hepatitis Day(世界肝炎デー)」と定めたことに呼応し、日本では、7月28日を「日本肝炎デー」と定め、国や地方公共団体、医療機関や事業主団体などが協力し、肝炎に関する正しい理解が進むよう、普及・啓発を行っています。

肝炎とは、ウイルスや生活習慣、薬物などさまざまな原因により肝臓に炎症が起きる病気です。
肝炎の中でも日本人に圧倒的に多い、ウイルスによる肝炎について解説します。

 

『B型肝炎』『C型肝炎』とは

B型肝炎やC型肝炎は、血液や体液などを介して感染します。
日本の感染者数は、B型肝炎が約110万から125万、C型肝炎が約100万から150万人と推計されています。
肝炎ウイルスに感染している人の多くは自覚症状がないため、肝硬変や肝臓がんを発症し、初めてウイルスの感染によるものだと知る方も多くいます。
重症化する前に検査を受け、必要な方が定期的に医療機関を受診することが大切です。

 

『沈黙の臓器』だからこそ、管理が大切です

市では、40歳以上の市民の方で、過去に肝炎検査を受診したことがない方を対象に、集団検診にて無料で肝炎ウイルス検査を行っています。
肝炎検査を受けたことがない方は、一度検査を受けてみることをおすすめします。
検査の結果、陽性が判明したら、必ず精密検査を受けましょう。
肝炎の治療は日々進歩しており、現在では服薬によって発症をおさえたり、ウイルスを排除したりすることができます。
症状がなくてもウイルスが体の中にいる場合がありますので、医師の指示に従い、半年に一回は定期検査をすることをお勧めします。

 

肝臓をいたわる生活のポイント

  • 間食や夜食を控え、1日3食規則正しく食べる
  • 週に2回は休肝日をもうける
  • 十分な睡眠をとり、疲れをためない
  • 適度に運動をする
  • 薬を飲むときは、用量や用法を守る

 

令和4年大田原市集団健診のご予約については下記リンク先をご覧ください

令和4年度市民健康診査申込み​​​​​

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