新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の発行

公開日 2023年03月23日

  • 新型コロナワクチンを接種したことを証明する、接種証明書(ワクチンパスポート)を発行します。
     
  • 令和3年12月20日から二次元コード付き接種証明書の電子申請が可能になり、接種証明書の種類が「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の2種類になりました。
     
  • 接種証明書(ワクチンパスポート)は、接種日時点で住民票があった自治体で証明書の発行が可能です。

「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の違いについて

「日本国内用」と「海外用及び日本国内用」の違いについては、こちらをご確認ください。

また、日本国内では、引き続き、「接種済証」(ワクチン接種後にワクチンのシールを貼る証明書)又は「接種記録書」(医療従事者として接種を受けた方、職域接種で接種を受けた方で、接種会場で発行された証明書)もご利用が可能です。

申請方法

申請方法は3通りです。ご希望の申請をクリックしてください。

スマホアプリで申請する方法 コンビニで申請する方法  郵送で申請する方法



ワクチンパスポートフローチャート

上記はお手続きをフローチャートで表しています。読み上げる機能や翻訳機能には対応していません。
説明が必要な方はお手数ですが、お問い合わせください。(電話番号0287-23-3152 健康政策課ワクチン接種推進係まで)

電子申請【マイナンバーカードが必要です】

所要時間:約10分(24時間申請できます)

  • スマートフォンの専用アプリを使用して申請を行います。(スマートフォンに格納されます)


申請に必要なものは以下のとおりです。

  1. マイナンバーカード(通知カード等は不可)および暗証番号4桁
    (注意)暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
     
  2. 海外渡航時に有効なパスポート(「海外用及び日本国内用」の場合)【注意事項1】参照

アプリのダウンロード方法や申請手順の詳細については、デジタル庁ホームページをご覧ください。

【注意事項1】

  • 接種証明書を取得した後に旅券番号が変わった場合には、改めて接種証明書を取得する必要があります。
  • 旅券発給申請中の方は、パスポートが交付された後に接種証明の申請を開始してください。
  • 外国籍の方等、外国政府の発行するパスポート等でも申請は可能です。
  • 氏名に常用外漢字が含まれている場合は、常用漢字での表記となります。

 

コンビニ申請【マイナンバーカードが必要です】

所要時間:約5分(発行料120円、午前6時30分から午後11時まで発行できます)

  • マイナンバーカードをお持ちの方は、お近くのコンビニで申請、交付が可能です。

店舗に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)にて、『行政サービス』を選択し、申請ください。


申請に必要なものは以下のとおりです。

  1. マイナンバーカード(通知カード等は不可)および暗証番号4桁
    (注意)暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
     
  2. 発行料 1通あたり120円
  • 市内では、セブンイレブン、ミニストップ、ローソン、ファミリーマートでご利用できます。他のコンビニ等は引き続き調整中です。(2023年1月12日時点)
  • 海外用証明書は事前にスマートフォンの接種証明アプリにてパスポート情報の登録が必要です。スマートフォンをお持ちでない方は、書類申請をご利用ください。

詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。

 

書類申請 【郵送申請】または【窓口申請】

 所要時間:到着後、約1週間

【郵送申請】

  • 以下の書類を郵送で提出してください。
接種証明書の種別 (1)必要書類 (2)場合によって必要な書類
「日本国内用」
  1. 申請書
  2. 接種済証または接種記録書の写し
  3. 本人確認書類(運転免許証や健康保険証等)の写し
  4. 返信用封筒(切手貼付、宛先を記入したもの)

【代理人による申請の場合】

  • 本人の自署による委任状および代理人の本人確認書類の写し

 同一世帯員の申請でも委任状は必要です。

 18歳未満のお子さま、成年後見人等の場合は委任状は不要です。

【接種済証等がお手元にない場合】

  • マイナンバーカード、通知カード等の写し

【注意事項2】
 

【パスポートに旧姓・別姓・別名を使用している場合、または国内用で旧姓・別姓・別名の併記を希望する場合】

  • 旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、戸籍、住民票等)の写し

 

【住所以外への送付を希望する場合】

  • 送付先住所が確認できる書類(公共料金の領収書の写し、会社の名刺等)
「海外及び日本国内用」
  1. 申請書
  2. 接種済証または接種記録書の写し
  3. 本人確認書類(運転免許証や健康保険証等)の写し
  4. 海外渡航時に有効なパスポートの写し(写しの見本はこちら  )
  5. 返信用封筒(切手貼付、宛先を記入したもの)

【注意事項2】

  • マイナンバーカード、通知カード、個人番号が記載された住民票等の公的書類がお手元にない場合は省略できますが、接種事実の確認に時間を要し、証明書の発行が遅れる場合があります。
  • 接種日時点で大田原市に住民票があり、引っ越し等された方で接種済証がお手元に無い場合は、大田原市の住所が記載されている書類等の写しも必要です。

    「例:運転免許証(表面記載住所が大田原市、裏面記載住所が現在の住所)」

宛先

 〒324-8641 大田原市本町1丁目4番1号

 大田原市健康政策課ワクチン接種推進係 宛

 【注意】

 申請書類に不備がある場合や、接種実績に疑義がある場合はさらに時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

【窓口申請】

  • 上記の必要書類をご持参の上、本庁舎3階『健康政策課ワクチン接種推進係』にお越しください。         

 (受付時間:平日 午前8時30分から午後5時15分まで)

  委任状による代理人申請の場合、委任内容を電話等により申請者本人に確認させていただく場合があります。

発行に要する時間

  • 申請受付後、1週間程度で新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を発送します。
     
  • 窓口申請で「日本国内用」の場合、原則即日発行しますが、接種後2週間以内で接種済証等お持ちでない場合は発行までに時間がかかる場合があります。

申請における留意事項

  • 接種日時点で住民票があった自治体で証明書の発行が可能です。各接種日において住民票がある自治体が異なる場合は、それぞれの自治体で証明書の発行申請をしてください。
     
  • 日本国外等で接種した方(日本の予防接種法に基づかない接種を受けた方)は、予防接種証明書の発行対象者ではありません。

 

 

 

お問い合わせ

健康政策課
ワクチン接種推進係
住所:栃木県大田原市本町1-4-1 本庁舎3階
TEL:0287-23-3152
FAX:0287-23-7632

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