公開日 2024年02月16日
- 新型コロナワクチンを接種したことを証明する、接種証明書(ワクチンパスポート)を発行します。
- 接種証明書(ワクチンパスポート)は、接種日時点で住民票があった自治体で証明書の発行が可能です。
接種証明書には直近5回分の接種内容が記載されるようになりました。6回以上接種履歴がある場合でも直近5回分が表示されます。
お知らせ
ワクチンパスポート(電子申請アプリ版)とワクチンパスポート(コンビニ申請版)の発行は令和6年3月31日で終了する予定です。必要な方はお早めに証明書を取得してください。 |
- 令和5年4月29日以降、海外から日本に入国する場合、有効なワクチン証明書または出国前検査証明書の提示が不要となりました。
- 日本から海外に出国する場合は、渡航先により予防接種証明書が必要な場合があります。
日本から出国する際には、各国当局のホームペ-ジを参照するほか、各国在京大使館に確認するなど、最新の情報を十分に確認してください。
詳しくは、新型コロナウイルスに係る日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域の入国制限措置及び入国に際しての条件・行動制限措置(外務省海外安全ホームページ)(外部サイト)をご確認ください。
申請方法
申請方法は3通りです。ご希望の申請をクリックしてください。
上記はお手続きをフローチャートで表しています。読み上げる機能や翻訳機能には対応していません。
説明が必要な方はお手数ですが、お問い合わせください。(電話番号0287-23-3152 健康政策課ワクチン接種推進係まで)
電子申請【スマートフォン・マイナンバーカードと暗証番号が必要です】
国の方針により、この発行方法は令和6年3月31日で終了する予定です。 |
所要時間:約10分(24時間申請できます)
スマートフォンの専用アプリを使用して申請を行います。(スマートフォンに格納されます)
日本政府が公式に提供する、新型コロナワクチン接種証明書を取得できるアプリです。
申請に必要なものは以下のとおりです。
- マイナンバーカードが読み取れるスマートフォン
- マイナンバーカードおよび暗証番号4桁
アプリのダウンロード方法や申請、更新手順等は、デジタル庁ウェブサイト「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」(外部サイト)をご覧ください。
- 暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
コンビニ申請【マイナンバーカードと暗証番号が必要です】
国の方針により、この発行方法は令和6年3月31日で終了する予定です。 |
所要時間:約5分(有料です)
マイナンバーカードをお持ちの方は、お近くのコンビニで申請、交付が可能です。
店舗に設置されているキオスク端末(マルチコピー機)にて、『行政サービス』を選択し、申請ください。
申請に必要なものは以下のとおりです。
- マイナンバーカードおよび暗証番号4桁
- 発行料 1通あたり120円
- 暗証番号とは、マイナンバーカードを市町村の窓口で受け取った際に設定した、4桁の数字(券面事項入力補助用の数字)です。
- 海外用証明書は事前に自治体窓口かアプリにてパスポート情報の登録が必要です。
- 市内では、セブンイレブン、ミニストップ、ローソン、ファミリーマートでご利用できます。他のコンビニ等は引き続き調整中です。
午前6時30分から午後11時まで発行できます(2023年1月31日時点)
詳しくは、厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について」(外部サイト)をご覧ください。
書類申請 【郵送申請】または【窓口申請】
所要時間:到着後、約1週間
【郵送申請】
以下の書類を郵送で提出してください。(1番から4番までは必須です)
- 申請書 [PDF:149KB]
- 接種券番号がわかる書類の写し(接種券番号の記載のある接種済証、接種券番号の記載のある接種券のあて名等)
- 本人確認書類(運転免許証や健康保険証等)の写し
- 返信用封筒(切手貼付、宛先を記入したもの)
- 海外用をご希望の方は、海外渡航時に有効なパスポートの写し(写しの見本はこちら )
- 代理人申請の方は、委任状 および代理人の本人確認書類の写し
- 住所以外への送付を希望する方は、送付先住所が確認できる書類(公共料金の領収書の写し、会社の名刺等)
- 旧姓・別姓・別名の併記を希望する方は、それを確認できる本人確認書類(運転免許証、戸籍、住民票等)の写し
- 18歳未満のお子さま、成年後見人以外の代理人による申請の場合は委任状が必要です。
- 接種日時点で大田原市に住民票があり、引っ越し等された方で接種券番号がわかる書類がお手元に無い場合は、
大田原市の住所が記載されている書類等の写しも必要です。
「例:運転免許証(表面記載住所が大田原市、裏面記載住所が現在の住所)」 - 申請書類に不備がある場合や、接種実績に疑義がある場合はさらに時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 申請受付後、1週間程度で新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を発送します。
宛先
〒324-8641 大田原市本町1丁目4番1号
大田原市役所健康政策課ワクチン接種推進係 宛
【窓口申請】
上記の必要書類をご持参の上、本庁舎3階『健康政策課ワクチン接種推進係』まで、お越しください。
(受付時間:平日 午前8時30分から午後5時15分まで)
- 接種券番号がわかる書類がない場合、原則としてマイナンバーが確認できる書類(マイナンバーが記載された住民票の写し等)が必要です。
マイナンバーが確認できる書類が提示できない場合は、接種を受けた時の住所が記載された本人確認書類でもかまいません。
ご不明な場合は、健康政策課ワクチン接種推進係に事前に電話でお問い合わせください。 - 委任状による代理人申請の場合、委任内容を電話等により委任者本人に確認させていただく場合があります。
- 申請受付後、1週間程度で新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を発送します。
申請における留意事項
- 接種日時点で住民票があった自治体で証明書の発行が可能です。各接種日において住民票がある自治体が異なる場合は、それぞれの自治体で証明書の発行申請をしてください。
- 日本国外等で接種した方(日本の予防接種法に基づかない接種を受けた方)は、予防接種証明書の発行対象者ではありません。
- 接種証明書を取得した後に旅券番号が変わった場合には、改めて接種証明書を取得する必要があります。
- 旅券発給申請中の方は、パスポートが交付された後に接種証明の申請を開始してください。
- 外国籍の方等、外国政府の発行するパスポート等でも申請は可能です。
- 氏名に常用外漢字が含まれている場合は、常用漢字での表記となります。
お問い合わせ
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