麻しん(はしか)について

2018年5月17日

国内では、麻しん患者の発生が増加しています。 

麻しんとは

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる感染症です。

典型的には、10日から12日間での潜伏期間を経て発症します。

症状としては、38度前後の発熱や咳、鼻水、結膜充血などの風邪のような症状が2日から4日続きます。また、肺炎や脳炎などの重い合併症を引き起こすこともあります。

●参考資料

栃木県:麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起外部サイトへのリンク

厚生労働省:麻しんについて外部サイトへのリンク

国立感染症研究所:麻しんについて外部サイトへのリンク

感染経路

空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへと感染します。

感染力が非常に強いと言われており、麻しんの免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ全員が発症します。

麻しんにかからないためには

麻しんは、感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみでは予防はできません。

予防する唯一の手段は「ワクチン接種」によって免疫を獲得しておくことです。

麻しんの定期予防接種をまだ受けていないお子さんは、かかりつけ医に相談し、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の予防接種を早めに受けましょう。

●以下の方は予防接種法に基づく定期予防接種対象者です。

 第1期:生後12か月以上24か月未満の者

 第2期:5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学前の1年間

      (幼稚園・保育園年長児の4月1日から3月31日)

定期予防接種のお知らせ

法定外予防接種のお知らせ

麻しんにかかったかなと思ったら

症状から麻しんが疑われる場合には、必ずあらかじめ医療機関に電話し、麻しんにかかった可能性があることを伝えたうえで、受診方法を確認してから受診してください。

 

お問い合わせ

健康政策課
健康政策係
電話:0287-23-8975