特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について

2018年5月14日

クビアカツヤカミキリは、サクラやモモ、ウメなどバラ科を中心とした多種の樹木を加害することで知られる特定外来生物です。

県内では、平成28年7月に足利市で初めて発見され、平成29年6月下旬に、佐野市及び足利市のモモ及びスモモで被害が初めて確認されて以降、県南部で発見が相次いでいます。

幼虫が生木に加害することで樹木を衰弱させて、落枝や倒木等の人的被害が発生する恐れがあるとともに、農作物や生態系に被害が拡大するおそれがありますので、クビアカツヤカミキリを見つけた場合は逃がさずに捕殺するとともに、下記にご連絡ください。

  • 果樹園等の場合:栃木県那須農業振興事務所 0287-22-2826
  • その他の場合  :栃木県県北環境森林事務所 0287-23-6363 または、大田原市生活環境課 0287-23-8706

クビアカツヤカミキリの特徴について

  • 体長約2.5から4センチメートル(オスは小さな個体もある)。
  • 全体的に光沢のある黒色で、胸部(首部)が赤色になっている。
  • 幼虫は樹木内部で2~3年かけて成長し、その後、6月から8月に成虫となって樹木の外に現れる。
  • 幼虫が生木に食入・加害することで樹木を衰弱させる。幼虫が生木の内部を摂食し、その際フラス(虫糞と木くずが混ざったもの)を排出する。

     クビアカツヤカミキリ.png   フラス.png  

         クビアカツヤカミキリ(成虫)       排出されたフラス

 

防除方法等について

防除方法及び登録農薬については、下記の栃木県ホームページをご参照ください。

栃木県ホームページ:http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/seibututayousei/kubiakatuyakamikiri.html外部サイトへのリンク

お問い合わせ

生活環境課
電話:0287-23-8706