ささえ愛おおたわら助け合い事業(生活支援体制整備事業)

2018年8月2日

「ささえ愛おおたわら助け合い事業」とは

キーワードは「生活支援」と「社会参加」

 単身や夫婦のみの高齢者世帯、認知症高齢者などの支援を必要とする高齢者が増加するなか、生活支援の必要性が増しています。

 ボランティア、NPO法人、民間企業、協同組合、社会福祉法人などの色々な主体が地域のなかで生活支援サービスを提供することが必要です。

 一方、高齢者自身も地域などで役割を持ち社会参加をすることが、生きがいや介護予防につながります。

 市は、地域のなかで多様な主体が多様なサービスを提供できる体制を整えることで、高齢者の安心生活と活躍の場の確保ができるような地域づくりを進めます。

 

イラスト 生活支援と社会参加

本市の取組状況

第1層と第2層に、協議体と生活支援コーディネーター(SC)が設置されています

 「協議体」とは、多様な団体や人が参画し、情報共有・連携強化を行う「話し合いの場」のことです。

 「生活支援コーディネーター(SC)」とは、色々な団体や地域の間を調整したり活動を推進したりする「調整・つなぎ役」のことです。

 現在大田原市では、市全体(第1層)で1つ、12の日常生活圏域(基本的に中学校区を単位とする区域)(第2層)に1つずつ、合計13の協議体が設置されています。また、それぞれに生活支援コーディネーター(SC)も配置されており、各地区の現状や困りごと、資源の情報収集や洗い出しが行われています。

 

ささえ愛おおたわら助け合い事業

 

 第1層部分は、市高齢者幸福課で事務処理を行っています。

 第2層部分は、大田原市社会福祉協議会に業務委託をしています。

第1層協議体の活動について

 第2層で話し合われたことや市全体で考えていくべきことを整理・検証し、解決策を考えたり、市に提言したりします。

委員を構成する団体等

 第1層SC、地域包括支援センター、大田原市社会福祉協議会、市内介護事業所、シルバー人材センター、大田原市ケアマネジャー協議会、国際医療福祉大学、見守り組織、民生委員、高齢者ほほえみセンター、第2層SC、自治公民館、地区社会福祉協議会、地域の居場所など活動実践者

第1層協議体委員名簿(99KB)

第1層協議体の「目指す地域像(協議体の目指す姿)」

 「お互いの顔が見える地域づくりを目指して ~住民が主体の共生社会を作ろう~」

平成28年度(2016年度)の活動について

 本市の第1層協議体は、平成28年度(2016年度)には「介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)に係る協議体」として、総合事業の市独自サービスを構築しました。

 介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)

平成29年度(2017年度)の活動について

 平成29年度(2017年度)から、第1層協議体は「生活支援体制整備事業に係る協議体」と名称を変え、生活支援体制整備事業についての勉強会を行ったり、「親しみやすい事業名」や「第1層協議体の目指す地域像(スローガン)」を決定したりしました。

 

H29年度の活動(第1層協議体)

平成29年度(2017年度)の会議録

会議録 第1層協議体 第1回会議(166KB)

会議録 第1・2層合同勉強会(さわやか福祉財団)(174KB)

会議録 第1層協議体 第2回会議(100KB)

会議録 第1・2層合同シンポジウム(196KB)

会議録 第1・2層合同勉強会(福聚会無量荘)(228KB)

会議録 第1層協議体 第3回会議(154KB)

平成30年度(2018年度)の活動について

 平成30年度の活動(第1層協議体).jpg

平成30年度(2018年度)の会議録

会議録 第1層協議体平成30年度第1回会議(203KB)

第2層協議体の役割

 同じ大田原市のなかでも、街なかと中山間地域ではそれぞれ環境や困りごとが違います。

 各地区が、現状や課題を明確にし、地域のなかでの助け合いや社会参加の仕組みを作っていくことは、いつまでも住み慣れた場所で自分らしく暮らしていくために必要です。

 皆さんのお住まいの地区それぞれに第2層協議体が設置されており、地域の特性や自主性を発揮し、具体的な活動を展開するため、課題や資源の情報収集や解決策の検討を行っています。

第2層協議体で話し合い

「助け合いの仕組みづくり」は「地域づくり」

 本市は「住み慣れた地域の中で いつまでもいきいきと 安心して暮らせるまち」を目指しています。

 高齢化の進展も抱える問題も、市町村や地域によって大きな違いがあります。

 いつまでも安心して暮らせるまちは、地域特性に応じて作り上げていくことが重要です。

 人生の最期まで住み続けることのできる地域社会を作っていきましょう。

 

お問い合わせ

高齢者幸福課
電話:0287-23-8740