インフルエンザが流行しています

2016年12月27日

 栃木県が実施するインフルエンザの発生動向調査結果(平成28年第50週)によりますと、県北のインフルエンザ定点医療機関あたりの患者報告数が13.43となり、注意報レベルの10を超えています。
 今後の発生動向に注意するとともに、予防対策を心がけましょう。

インフルエンザとは

 インフルエンザウイルスの感染によって引き起こされる呼吸器系感染症です。一般のかぜ症候群とは分けて考えるべき重くなりやすい疾患です。
 例年12月頃から流行しはじめ、1月から3月頃にかけて患者数が増加する傾向が見られます。
 一般的に、インフルエンザ発症前と発症してから3日から7日間はウイルスを排出するといわれています。

  • 主な感染経路として、飛沫感染(咳などで飛び散ったウイルスを吸い込んで感染する。)と接触感染(ウイルスが付着したドアノブなどに触れて感染する)があります。
  • 潜伏期間 はおおむね1日から7日(多くは3日から4日目まで)です。
  • 症状としては、発熱(通常38度以上の発熱)と、咳・鼻水・のどの痛みなどの呼吸器症状が突然現れます。頭痛、全身のだるさ、筋肉痛、嘔吐・腹痛・下痢などを伴う場合もあります。

予防対策

  • 帰宅時のうがい、石けんによる十分な手洗い、アルコールを使用して手指の消毒に努めましょう。特に咳等の症状のある方は、周囲への感染拡大を防止する意味から、マスクの着用が推奨されます。
  • インフルエンザのような症状があるときは、早めに医療機関を受診しましょう。罹患した場合は、解熱後も他の人に感染させる可能性があるため、自宅療養に努めましょう。
  • 空気が乾燥すると、インフルエンザに罹患しやすくなります。室内では加湿器などを使用して、適度な湿度(50から60パーセント)を保ちましょう。
  • インフルエンザワクチンは、罹患した場合の重症化防止に有効と報告されています。接種を希望される方は、医療機関(主治医)に相談しましょう。
  • バランスのよい食事と十分な休養、睡眠をとるなど、日頃から体調管理に気をつけましょう。

手洗いポスター(318KB)

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 インフルエンザコラボポスター.png

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