大田原神社の手水盥(おおたわらじんじゃのちょうずだらい)市指定有形文化財(建造物)

2017年5月2日
  • 指定年月日 平成28年6月6日
  • 所在地 大田原市山の手2-2039 大田原神社境内
  • 所有者 大田原神社
  • 員数 1基
  • 製作年代 江戸時代中期
  • 大きさ 縦76.5センチメートル、横132.0センチメートル、高さ77.0センチメートル

 8名の大田原藩士が願主となって延享4年(1747)3月に大田原神社に奉納されたもので、大田原藩領小結村(現那須塩原市小結)の亦右衛門が「世話人」をつとめ、信濃国福嶋村(現長野県木曽郡木曽町大字福島)の由之丞が「石切」(石に細工を施すこと)を担当したことが、銘文から判明しています。
 大田原神社の参道には、宝暦12年(1762)に奉納された石灯籠(大田原市指定有形文化財)もありますが、この手水盥はそれを15年さかのぼるものであり、大田原藩士の信仰に関わる江戸時代中期の貴重な建造物と評価することができます。

  

 大田原神社の手水盥

大田原神社手水盥.jpg

地図

大田原神社

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