公開日 2015年03月23日
市では、温室効果ガス排出量の削減のため、省エネや省資源化に努めています。
ご家庭におきましても、無理のない範囲での節電やごみの減量化にご協力くださるようお願いいたします。
家庭でできる節電
冷蔵庫
- ものを詰め込みすぎないようにしましょう。
- 設定温度を「中」や「弱」に設定しましょう。
- 扉を空ける時間を短くして、無駄な開閉をしないようにしましょう。
照明
- 必要のない明かりはこまめに消しましょう。
- ランプやかさはこまめに掃除しましょう。
テレビ
- テレビを見ていないときは、電源を切りましょう。
- 画面の輝度(明るさ)を下げましょう
エアコン
- エアコンは冷房時の室温28℃、暖房時の室温20℃を目安に利用しましょう。
- フィルターが目詰まりしていると空調効率が悪くなります。定期的にフィルターを掃除しましょう。
トイレ
- 便座暖房や温水洗浄水の設定温度を下げましょう。
パソコン
- 画面の輝度(明るさ)を下げましょう。
キッチン
- お湯を使わないときは、電気ポットの保温をやめましょう。
- 炊飯器での長時間の保温をやめましょう。
その他
- 一人ひとりが別の部屋にいると電力使用量も増えてしまいます。家族みんなが一つの部屋で過ごす時間を長くすることも立派な節電です。節電をきっかけに、これまでの生活スタイルを見直してみましょう。
(参考:環境省ホームページ)
家庭でできるごみの減量化
マイバッグでお買い物
地球温暖化問題の解決のためには、資源の無駄遣いを日常生活の中からなくすことも大切です。
お買い物の際には、マイバッグ・マイバスケットを利用して、レジ袋を受け取らないなど、ごみの減量化に取り組みましょう。
マイバッグ使用のマナー
- お買い物中は、折りたたんでおきましょう。
- 買うものは、お店に備え付けの買い物かごに入れましょう。
- レジを通ってからマイバッグを使いましょう。
- お店の買い物かごは決められた場所に戻しましょう。
家庭用生ごみ処理機器の補助制度
市では、家庭でのごみの減量化を推進するため、家庭用生ごみ処理機器を設置した方に対して、その費用の一部を補助しています。
詳しい内容は、大田原市生ごみ処理機器設置補助金についてをご確認ください。
お問い合わせ
生活環境課
環境保全係
住所:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎2階
TEL:0287-23-8775
FAX:0287-23-8923