大田原市除染実施計画を改訂しました

2014年12月25日

 平成24年3月30日に策定しました「大田原市除染実施計画」について、商業施設・事業所等の除染を実施するため、除染実施期間を見直し、平成26年12月10日に改訂しましたのでお知らせいたします。

参考資料

除染実施計画(概要)

除染の実施に関する方針

 追加被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になることを目指し、子ども関連施設や公共施設を中心に市内の除染を市民や企業と連携しながら全力で取り組みます。
 達成が困難な区域については、市民の日常生活における年間追加被ばく線量を平成23年6月末に比べて、約50パーセント(子どもについては約60パーセント)減少させることを目標とします。

 年間追加被ばく線量1ミリシーベルトは、 毎時0.23マイクロシーベルト相当になります。

対象となる区域

 放射性物質汚染状況マップ作成時(平成24年3月、6月及び9月)に測定した空間線量率を基に、平均で毎時0.23マイクロシーベルト以上である次の区域を除染対象とします。

地区名対象区域
大田原地区 山の手1丁目、山の手2丁目、城山1丁目、城山2丁目、元町1丁目、元町2丁目、新富町1丁目、新富町2丁目、新富町3丁目、中央1丁目、中央2丁目、住吉町1丁目、住吉町2丁目、紫塚1丁目、紫塚2丁目、紫塚3丁目、紫塚4丁目、本町1丁目、本町2丁目、末広1丁目、末広2丁目、末広3丁目、美原1丁目、美原2丁目、美原3丁目、浅香1丁目、浅香2丁目、浅香3丁目、浅香4丁目、浅香5丁目、富士見1丁目、富士見2丁目、加治屋
金田地区 中田原、町島、荒井、岡、今泉、戸野内、富池、市野沢、練貫、羽田、乙連沢、小滝、北金丸
親園地区 親園、実取
野崎地区 上石上、下石上、野崎1丁目、野崎2丁目、薄葉
黒羽地区 前田、堀之内、北野上
川西地区 蜂巣、桧木沢、寒井
両郷地区 中野内、河原、両郷、寺宿、木佐美、大久保、久野又、大輪、川田
須賀川地区 南方

優先順位及び汚染の状況に応じた除染方針

 空間線量が比較的高い区域を優先し、その中でも公共性の高い公共施設、道路等の生活環境圏を優先し除染を行います。
 特に子どもは成人よりも放射線の影響が大きいため、子どもの生活環境圏である学校、保育園、公園等を優先します。

優先対象区域

 対象区域のうち、下記の区域を優先対象区域とします。

地区名対象区域
金田地区 町島、荒井、岡、今泉、戸野内、富池、市野沢、練貫、羽田、乙連沢
親園地区 実取
野崎地区 上石上、下石上、野崎1丁目、野崎2丁目、薄葉
川西地区 寒井
両郷地区 中野内、河原、両郷、寺宿、木佐美、大久保、久野又、大輪、川田
須賀川地区 南方

除染の実施主体

 除染は、大田原市が主体となって取り組み、学校、公共施設、道路等は、原則として市が除染を行います。
 住宅、宅地等の身近な周辺環境、商業施設、事業所等については、市民、企業等に除染の協力をお願いし、協働で除染を進めていくこととします。
 なお、除染対象区域であっても、実施前に対象となる地点の空間線量率を測定し、その結果が毎時0.23マイクロシーベルト未満であった場合には、当該地点の除染は実施しません。

除染方法

 除染方法は、原則として「除染関係ガイドライン」等に基づいて除染を行います。主な除染方法は次のとおりになります。

  • 学校等の子どもの生活環境(学校、幼稚園、保育園、公園等)
    表土のはぎ取り、客土・圧密による現状回復、植栽の剪定、落ち葉・雑草等の除去
  • 戸建て住宅及び商業施設・事業所等
    壁面等の清掃、雨樋・側溝等の清掃、植栽の剪定、落ち葉・雑草等の除去
  • 道路
    除草、道路脇側溝の清掃
  • 農地・牧草地
    深耕・反転耕、農道の除草、水路の清掃

除去土壌等の処理

 除染に伴って発生する土壌等の取扱いについては、仮置き場を確保し保管するか、除染を行った場所(敷地、土地等)で現場保管することとします。

その他

  1. 除染の進捗状況や除染方法の技術開発等により、適宜計画の見直しを行います。
  2. 除染の実施状況等については、市広報やホームページ等で公表します。
  3. 除染の実施にあたっては、所有者、施設管理者等と協議の上、除染を実施します。

関連リンク

 

お問い合わせ

危機管理課
放射性物質汚染対策係
電話:0287-23-5722
ファクシミリ:0287-23-8895