特定保健指導

2008年12月25日

特定保健指導

 特定保健指導は下記の目的で高齢者の医療の確保に関する法律の下に40歳から74歳に義務付けられました。

  1. 生活習慣病に移行させないこと
  2. 受診者自身が健診結果を理解して身体の変化に気づき、自らの生活習慣を振り返り生活改善するための行動目標を設定すること
  3. 自ら実践できるよう支援すること

 このような目的で行う「新しい保健指導の形態」で、6か月に2回から6回程度のおつきあいいただくことが基本になります。

特定保健指導の対象者

 特定保健指導の対象者は、40歳から74歳の大田原市国民健康保険に加入されている方で、特定健康診査の結果、下記のように分けられます。

情報提供

 健診受診者に対して結果を送付する際、各対象者の特性に応じたパンフレット等により、情報を提供します。

動機付け支援

 保健師、管理栄養士等の指導により、原則として、1回の保健指導を行い、生活習慣の改善のための行動目標を立て、対象者自らが生活習慣改善のための行動計画を設定し、6か月経過後に実績の評価を行います。

積極的支援

 保健師、管理栄養士の指導により、1回目の保健指導で生活習慣の改善のための行動目標を立て、対象者自らが生活習慣改善のための行動計画を設定します。その後、策定した行動計画を対象者が自主的かつ継続的に行えるよう、指導者が複数回の面談を行って支援し、6カ月の経過後に実績の評価を行います。

特定保健指導の区分方法

腹囲血糖、脂質、血圧のうち
下記に当てはまるもの
喫煙歴年齢区分
男性:85cm以上
女性:90cm以上
2つ以上 - 40歳から64歳 積極的支援
65歳から74歳 動機付け支援
1つ あり 40歳から64歳 積極的支援
65歳から74歳 動機付け支援
なし -
男性:85cm未満
女性:90cm未満
BMI:25以上
3つ - 40歳から64歳 積極的支援
65歳から74歳 動機付け支援
2つ あり 40歳から64歳 積極的支援
65歳から74歳 動機付け支援
なし -
1つ - -
上記に当てはまらない方 情報提供

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
血糖:空腹時血糖が100mg/dl 以上またはHbA1c が5.2パーセント以上
脂質:中性脂肪150mg/dl 以上、またはHDL コレステロール40mg/dl 未満
血圧:収縮期130mmHg 以上、または拡張期85mmHg 以上

特定保健指導の方法

 初回面接から継続的支援終了までの期間を6か月(平均22週)とし、継続的支援をポイント制で実施します。

費用

 無料です

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お問い合わせ

健康政策課
成人健康係
電話:0287-23-7601
ファクシミリ:0287-23-7632