屋外活動の際はマダ二に注意しましょう

2014年2月26日

ダニ媒介性の新興ウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群」について、国立感染症研究所による国内調査(第二報)により、栃木県内においても、原因となるウイルスを保有するマダニの生息が確認されました。(県内の患者発生報告はありません。)

マダニとは

マダニ類は、固い外皮に覆われた比較的大型(吸血前で3から4ミリメートル、吸血した後は1センチメートル程度になることもあります)のダニで、全国的に分布しており、主に森林や草地等の屋外に生息し、市街地周辺でも見られます。食品等に発生するコナダニや衣類や寝具に発生するヒョウヒダニなど、家庭内に生息するダニとマダ二は種類が異なります。

予防について

感染しないようにするには、マダニに咬まれないようにすることが重要です。特にマダニの活動が盛んな春から秋にかけては、次のことに注意しましょう。

  1. 草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくしましょう。
  2. 肌が出る部分には防虫スプレーを噴霧すると効果的です。
  3. 屋外活動後はマダニに咬まれていないか確認しましょう。
  4. 吸血中のマダニに気が付いた際には、皮膚科などの医療機関で受診しましょう。無理に引き抜こうとするとマダニの一部が皮膚内に残ってしまうことがあります。
  5. マダニに咬まれた後に、発熱等の症状が認められた場合は、医療機関で受診しましょう。

マダニ対策パンフレット(3MB)

関連リンク

 厚生労働省ホームページ 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について外部サイトへのリンク

 国立感染症研究所ホームページ 血小板減少症候群(SFTS)について外部サイトへのリンク

お問い合わせ

健康政策課
感染症予防係
電話:0287-23-8975
ファクシミリ:0287-23-7632