屋台(やたい) 市指定有形文化財(彫刻)

2017年5月2日
  • 指定年月日 昭和41年7月28日
  • 所在地 大田原市新富町1丁目
  • 所有者 上町クラブ
  • 員数 1台
  • 製作年代 江戸時代
  • 大きさ 間口2.1メートル 奥行き3.95メートル 高さ3.55メートル 

この屋台は、江戸時代末期、嘉永2年(1849)9月、この年の温泉神社(大田原神社)の祭礼年番町であった上町(かみちょう)によって製作されたもので、作者は不明です。欅(けやき)造りで、彫刻は花鳥・唐獅子等の精巧な技法で木彫りの素朴な味わいは生き生きとしています。

この屋台の製作にあたっては、大田原藩では華美に作らないよう指示しましたが、町民は差し止めの命令も聞き入れず製作したので、世話人10名は役人から手錠を申し付けられたとの記録が残されています。

平成8年(1996)、平成18年(2006)に大がかりな修理が行われました。

屋台(やたい)

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