カヤ(高性寺)(かや こうしょうじ) 市指定天然記念物

2017年2月10日
  • 指定年月日 昭和36年12月8日
  • 所在地 大田原市薄葉1366 高性寺境内
  • 所有者 高性寺
  • 員数 1本
  • 樹高 20.0メートル
  • 幹周 4.44メートル
  • 枝張り 東11.2メートル 西9.3メートル 南8.0メートル 北9.6メートル
  • 推定樹齢 700年

雌雄異株のイチイ科カヤ属の常緑針葉樹で宮城県以南に分布します。成長は遅いが、寿命の長い樹木です。耐陰性が強く樹林内部であまり日のあたらないところでも育つことができます。実は直接煎って食べたり、食用油、薬用、駆虫剤、灯火油としても使われ、古くから寺社の庭木や、農家の庭先に植えられました。

和名は「榧(かや)」で、根や枝葉を燻(いぶ)して「蚊遣り(蚊を追い払う)」に使ったからという説もあります。

高性寺のカヤは境内に一本のみ直立し、東側がやや樹勢の強い円錐形に繁っています。

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