人間国宝の藤沼昇氏に名誉市民の称号が贈られました

2013年3月4日

 平成25年3月1日、市長が市議会の同意を得て、人間国宝の藤沼昇氏を大田原市名誉市民に推挙いたしました。

 藤沼氏は、幅広く高度な竹工芸の技法を用いて、格調高く独創的な造形の作品を製作し、国内のみならず海外でも高く評価され、平成24年10月4日に文部科学大臣から国指定重要無形文化財竹工芸の保持者(人間国宝)として認定されました。

 大田原市名誉市民は9名となり、竹工芸の分野においては故八木澤啓造氏と人間国宝の勝城一二氏と合わせて3名となりました。

藤沼昇氏略歴

 

  • 昭和51年 八木澤啓造氏に師事
  • 昭和52年 第17回伝統工芸新作展初入選
  • 昭和59年 日本工芸会正会員に認定される(現在に至る)
  • 昭和60年 第2回伝統工芸木竹展初入選
  • 昭和61年 第33回日本伝統工芸展日本工芸会会長賞受賞
  • 平成4年 第39回日本伝統工芸展東京都知事賞受賞
  • 平成6年 第6回伝統工芸木竹展鑑査委員(以後計4回歴任)
  • 平成6年 第41回日本伝統工芸展鑑査委員(以後計2回歴任)
  • 平成8年 東京国立近代美術館に〈束編花籠〉「気」が所蔵される
  • 平成15年 「竹の造形-ロイド・コッツェン・コレクション-」(日本経済新聞社主催)招待出品
  • 平成16年 紫綬褒章受章
  • 平成17年 ロサンゼルス日本文化会館にて個展開催
  • 平成20年 シカゴ美術館においてデモンストレーション開催
  • 平成22年 特別展東日本伝統工芸展第50回記念
  • 平成22年 「21世紀の伝統工芸-世界の眼-」(MOA美術館他主催)
  • 平成22年 アサヒビール大山崎山荘美術館賞受賞
  • 平成23年 シカゴ美術館において個展開催(5月28日から11月13日)
  • 平成24年 文化庁主催海外展「日本近現代工芸の精華」(文化庁・東京国立近代美術館・フィレンツェ国立美術館特別監督局主催)招待出品
  • 平成24年 日本工芸会理事(現在に至る)
  • 平成24年 国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される
  • 平成24年 栃木県文化功労者表彰受章

 

お問い合わせ

総務課
秘書係
電話:0287-23-8761
ファクシミリ:0287-22-7189