湯泉神社の社叢 アカガシ・スギ・ヒノキ(ゆぜんじんじゃのしゃそう) 県指定天然記念物

2017年3月13日
  • 指定年月日 昭和43年3月12日
  • 所在地 大田原市大豆田387 湯泉神社境内
  • 所有者 湯泉神社
  • 員数 アカガシ20本 スギ8本 ヒノキ3本
  • 最大のもの
    • 樹高 19.0メートル
    • 幹周 3.65メートル
    • 枝張り 東8.8メートル 西14.0メートル 南10.9メートル 北6.7メートル

 指定の対象となる樹木は湯泉神社の境内27アールに点在して植栽されており、豊かな叢林(そうりん)を形づくっています。境内東側は湯坂川に臨む崖斜面となっており、斜面にもアカガシがあります。拝殿左前のアカガシが最大です。

 アカガシは、ブナ科コナラ属の常緑高木で、新潟・福島以南に分布しています。本市では当社境内のほか滝岡温泉神社境内のアカガシ群生地が市指定天然記念物となっています。アカガシの名は、赤褐色をした材の色に由来しています。

 湯泉神社は、延喜(えんぎ)3年(903)の創建で、鬼一大明神と称されていましたが、応安(おうあん)4年(1371)に湯泉大明神に改められ、大豆田(おおまめだ)村7戸の氏神とされ、さらに享保4年(1719)に同村総鎮守となったと伝えられます。

地図

お問い合わせ

文化振興課
文化財係
電話:0287-98-3768
ファクシミリ:0287-98-7124