森林を伐採する時は伐採届が必要です

2014年6月4日

 森林や平地林(保安林を除く)の立木を伐採する場合は、伐採届(伐採及び伐採後の造林届出書)の提出が必要です。例え自分の所有する森林であっても、立木を伐採する場合には伐採届を提出しなければなりません。また、国や県、市が実施する公共事業に関する伐採でも同様です。

 この伐採届出制度は、森林の伐採が市森林整備計画に従って適切に行われるよう、届け出をしていただくものです。それと同時に、森林の大切な働きを失うことのないよう、伐採跡地の造林計画を届け出ることも義務づけられています。また、市内の森林資源を把握するという大切な役割もあります。

届出の対象

 森林(竹林を除く)を伐採する場合、その目的・樹種・面積・間伐と主伐の別などを問わず、事前に届け出が必要です。ただし、林地開発(1ヘクタール以上の伐採)の許可(市許可)を受けた森林を伐採する場合は、届け出の必要はありません。

 また、森林経営計画に基づいた伐採の場合には、事後の届け出となります。保安林の伐採については別に許可申請もしくは届け出が必要になります。

 (注意)平成28年5月の森林法改正により、平成29年4月以降に「伐採及び伐採後の造林の計画の届出」を行った方は、事後に市町村長への「伐採及び伐採後の造林に係る森林の状況報告」が必要となりました。

対象森林

 保安林と保安施設地区を除く栃木県が定める地域森林計画に含まれる民有林です。市内の森林や平地林はそのほとんどが地域森林計画に含まれますが、一部対象外もあります。対象森林については、農林整備課及び各支所で図面を閲覧することができますので、事前にご確認ください。

届出者

 森林所有者など立木の伐採について権原を持つ者です。

  • 森林所有者(自分で伐採する場合や請負による伐採の場合)
  • 伐採する者と伐採後の造林に係る権原を有する者の連名(伐採する者が当該権原を有しない場合)
  • 事業実施者等(転用目的の伐採の場合で、森林所有者に代わって届け出する場合)

届出の時期

 伐採を始める90日前から30日前まで

提出書類

注意事項

 主伐(皆伐・択伐)及び造林が完了した場合は、30日以内に「伐採及び伐採後の造林状況報告書(84KB)」を提出してください。

 無届け伐採の場合や変更命令、遵守命令に従わない場合は、森林法第207条により、100万円以下の罰金に処せられる場合があります。

 

お問い合わせ

農林整備課
林業振興係
電話:0287-23-8012
ファクシミリ:0287-23-8782