大塚古墳(おおつかこふん) 市指定史跡

2017年2月14日
  • 指定年月日 昭和48年12月14日
  • 所在地 大田原市中野内1419
  • 管理者 個人

 八溝山を水源とする松葉川沿いに樹枝状にひらけた土地と丘陵とが接する畑地の中にあります。

 基底が破壊されているため正確な数字は得られませんが、一辺約28メートルの二段造成と見られます。高さは約4.5メートルで、南側は低い傾斜地になっています。面積は約13アールです。古墳時代に造られたものと思われます。

 周辺の畑地からは、打製石器や縄文土器片が表面採取されています。

 大関増業(ますなり)編述の「創垂可継(そうすいかけい)」(県指定文化財)所収の「封域郷村誌(ほういきごうそんし)」には、豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)の孫、彦狭島王(ひこさしまおう)の衣と髪を桜田村の民が祀って、塚を築き「王塚」と称したと記されています。また、九尾の狐伝説と結びついて、「尾塚」ともいわれています。

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