勅額門(ちょくがくもん) 市指定有形文化財(建造物)

2017年5月2日
  • 指定年月日 昭和41年2月15日
  • 所在地 大田原市佐良土1401 法輪寺境内
  • 所有者 法輪寺
  • 員数 1棟 

 法輪寺所有の山門です。法輪寺境内に入って正面に見える大日堂の右を通り抜け、奥の本堂へと続く参道を登りつめたところにあります。

 法輪寺は、寛元(かんげん)3年(1245)後嵯峨天皇勅願所としての宣下(せんげ)があり、山・院・寺号の3つの額を賜ったとされていますが、現存していません。

 現在の山門にある「正覚山」の立額は、本堂内にある「実相院」の額とともに、下野国出身で、江戸湯島にあった霊雲寺(れいうんじ)第四世の法明和尚によって書かれたものです。こうしたいわれから、勅額門と称されています。

 また、山門自体も茅葺屋根で、逆門建造という特異な形態となっています。

 勅額門

 「正覚山」の立額

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