奨学金
2018年1月14日
募集期間
平成31年2月12日(火曜日)から平成31年3月22日(金曜日)まで
申込資格(次の資格を満たしていることが必要です)
- 大田原市民の被扶養者で、経済的理由によって就学困難な者
所得計算表で計算し、収入基準額を下回っているか確認すること(提出日持参)
- 学校教育法(昭和22年法律第26号)の規定に基づく高等学校、高等専門学校、短期大学、大学、大学院に進学予定、または、在学している者(各種専修・専門学校は除く)
- 品行が正しく、学業が優れ、かつ身体が健康である者(学力基準は以下のとおり)
日本学生支援機構の基準を準用
大学、大学院の修得単位数が前年次までの通算標準修得単位数を満たしており、優と良の合計が可よりも多い者
- 大田原市に住所を有する確実な連帯保証人(2名。うち1人は保護者又は後見人、他の1名は別世帯の者。)を付することができる者
返還終了まで(最長の場合24年間)連帯保証人として奨学金を返還する能力がある者が望ましい。
提出時の審査で、変更をお願いする場合があります。
- 貸与月額60,000円の場合は、他の機関から奨学金又はそれに類するものの貸与を受けていない者
奨学金の貸与額・貸与期間等
高校等の奨学金
- 貸与月額 12,000円
- 貸与期間 正規の最短修学年限
大学生等の奨学金
- 貸与月額
自宅通学 20,000円
自宅外通学 40,000円又は60,000円
- 貸与期間 正規の最短修学年限
奨学金の返還
据置期間
貸与期間終了後1年間(例:平成31年3月31日に貸与が終了し、半年賦で返還する場合、第1回目の返還は、平成32年6月となります。)
返還期間
- 高校、大学等(自宅通学)の場合、貸与した期間の2倍の期間内
- 大学等(自宅外通学、貸与月額40,000円)の場合、貸与した期間の3倍の期間内
- 大学等(自宅外通学、貸与月額60,000円)の場合、貸与した期間の4倍の期間内
返還方法
年賦又は半年賦による均等払
提出書類
- H31 奨学金貸与申請書(様式)(188KB)(市指定の様式) H31 奨学金貸与申請書(記入例)(250KB)
- H31 推薦調書(様式)(56KB)(市指定の様式又は学校の成績証明書と学校長等の推薦書)H31 推薦調書(入学 記入例)(188KB)H31 推薦調書(在学 記入例)(91KB)
- 保護者(父と母)または後見人の住民税決定証明書
- 世帯全員の住民票の写し(本籍・続柄が記載されているもの)
- 合格通知書の写し(在学中の場合は在学証明書の原本)
- H31 所得計算表(様式)(233KB)H31 所得計算表(記入例)(282KB)
- 授業料年額が確認できる書類(短大・大学・大学院の場合のみ提出)
提出期限
平成31年3月22日(金曜日)午後5時まで(期限厳守)
提出先
大田原市教育委員会事務局 教育総務課 総務係(本庁舎4階)
提出方法
申請者本人が提出に来てください(郵送不可)
なお、書類審査で20分から30分程度かかりますので、時間に余裕をもってご提出ください。
奨学生の選考、決定、振込
- 学業成績・所得状況をもとに大田原市奨学生選考委員会において選考し、大田原市教育委員会が決定します。
- 毎年5月上旬までに決定し、その旨本人に通知します。
- 奨学金の交付は、前期分は5月下旬、後期分は9月に口座に振込みます。(ただし、翌年から前期分は4月に振込みます。)
その他
- 大田原市奨学金は貸与型です。卒業後返還することになりますが、その返還金はすべて新たに奨学生となる方の奨学金として活用される仕組みになっています。返還方法を十分ご理解のうえ申請してください。
- 大田原市奨学金は無利子です。
- 貸与月額が12,000円・20,000円・40,000円の場合は、ほかの奨学金等と重複しての貸与が可能です。(貸与月額60,000円は重複できません)