ユズリハの木(ゆずりはのき) 市指定天然記念物

2017年2月10日
  • 指定年月日 昭和54年3月28日
  • 所在地 大田原市本町1-5-1 成田山境内
  • 所有者 成田山
  • 員数 1本
  • 樹高 12.2メートル
  • 幹周(地際) 2.90メートル
  • 枝張り 東3.7メートル 西9.1メートル 南4.7メートル 北12.0メートル
  • 推定樹齢 300年

ユズリハ科ユズリハ属の常緑高木です。かつてはトウダイグサ科に分類されていましたが、現在はユズリハ属だけが独立したユズリハ科に分類されています。福島県以西の気候の暖かい山地に自生し、自生地では一般に樹高4から10メートルですが、本樹は10メートル以上となって庭木としては稀にみる大木です。地上1.1メートルあたりより多くの枝を張っています。

成田山が明治17年(1884)に建造された時の献木(世話人成田久八)で、当時荷馬車へ2本とは積むことのできないほどの大木であったと伝えられています。

ユズリハは新葉と旧葉が互いに譲り合って交替することから、正月の縁起植物として、ウラジロなどと共にしめ飾りなどに使われます。

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