金剛界大日如来像(こんごうかいだいにちにょらいぞう) 市指定有形文化財(彫刻)

2017年5月2日
  • 指定年月日 昭和48年12月18日
  • 所在地 大田原市富池1095 成就院(じょうじゅいん)
  • 所有者 成就院
  • 員数 1躯
  • 製作年代 江戸時代
  • 大きさ 本体高61.3センチメートル 台座から光背の高さ135.5センチメートル

成就院の本尊です。木彫金箔押しで智拳印(ちけんいん)を結び、五智の宝冠を頂き宝蓮華(ほうれんげ)に趺坐(けざ)し、舟形飛雲光背(こうはい)をいただいています。

宝蓮華の台座の框(かまち)の内側に墨書で、寛喜2年(1230)10月吉日の銘があります。しかし、玉眼(ぎょくがん)に朱、目尻に藍を使用し、框に浮刻を施しているなど、体躯および台座等は典型的な江戸時代初期の作風を示しています。

金剛界大日如来像(こんごうかいだいにちにょらいぞう)

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