金剛力士像(こんごうりきしぞう) 市指定有形文化財(彫刻)

2017年2月17日
  • 指定年月日 昭和37年9月25日
  • 所在地 大田原市中央2-23 薬師堂
  • 所有者 不退寺
  • 員数 2躯
  • 製作年代 江戸時代
  • 大きさ
    • 密迹(みっしゃく)金剛像 丈213センチメートル 頭部の高さ66センチメートル 足の踏み張り幅78センチメートル
    • 那羅延(ならえん)金剛像 丈216センチメートル 頭の高さ62センチメートル 足の踏み張り幅78センチメートル

 金剛力士は仏法(ぶっぽう)を護る金剛神(こんごうじん)で、仁王(におう)ともいいます。二神があってよく寺門の左右に安置されます。一方を密迹金剛(口を開いた阿形(あがた))、他方を那羅延金剛(口を閉じた吽形(うんがた))といいます。

 薬師堂の正面入口には仁王門があり、そこにこの像は安置されていましたが、万延2年(1861)2月の火事によって仁王門が焼失し、以来、堂内に安置されています。

 作者・年代は不明ですが、江戸時代中期以降の作と思われます。 

密迹金剛像(阿形) 密迹金剛像(阿形)

那羅延金剛像(吽形) 那羅延金剛像(吽形)

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