大田原市中心市街地活性化基本計画

2008年12月5日

 大田原市中心市街地活性化を推進するため、その基本となる「大田原市中心市街地活性化基本計画」を策定し、平成20年11月11日付で内閣総理大臣の認定を受けました。

「大田原市中心市街地活性化基本計画」の認定について

 大田原市の中心市街地が位置する大田原地区は、大田原市だけでなく県北地域の政治・経済・文化の中心としての役割を果たしてきました。
 しかし交通機関の発達や市民の生活様式の変化等により、近年では人口や商業施設の減少など、中心市街地の空洞化が進んでいます。
 中心市街地の衰退は市域全体の衰退にもつながる恐れがあるため、中心市街地の活性化は避けて通れない課題です。
 そこで、大田原市では中心市街地活性化の目標を以下の三点に集約し、事業に取り組むことで中心市街地の活性化を目指します。

多様な市民活動のさらなる集積と発信による賑わいの創出

 大田原市の中心市街地では「屋台祭り」「与一まつり」などの伝統的な祭事の他、「七福神巡り」や「街かど美術館」などの新しいイベントや取組が盛んに行われています。
 また、「ほほえみセンター」等を利用したボランティア等の市民活動も盛んです。
 このような多様な市民活動を中心市街地に恒常的に集積し、情報の発信を促進することで、市民間の交流による、より一層の賑わいの創出を目指します。

「ひとにやさしい」街なか居住の推進

 大田原市のまちづくりの大きな特徴である「福祉」と「医療」の充実及び、日常的な生活利便機能の充実をはかり、高齢者や身障者等だけでなく、幅広い年齢層の人々が安全で快適に過ごすことのできる、「ひとにやさしい」居住環境の整備を行うことにより、街なか居住の推進を目指します。

地域特性を踏まえた商業の振興

 中心市街地内においても、人気店・繁盛店はいくつか存在しています。このような店舗は郊外型店舗にはない個性を持っております。
 こうした人気店・繁盛店の良い面を取り入れることで、既存店舗等の商業サービスの質の向上、経営の改善等を目指します。また、この考え方を応用して、空き店舗の流動化、起業家の育成等を促進します。
 これらの取組と並行して、景観整備や歩道整備等を行うことで、歩いて楽しく快適な空間をつくります。
 このような手法により、郊外型店舗との差別化をはかり、地域特性を踏まえた商業の振興を目指します。

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商工観光課
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