肺炎球菌予防接種費用の一部補助について
市では、70歳以上の大田原市民で肺炎球菌予防接種を希望する方へ接種料金の一部を補助します。
肺炎球菌予防接種とは
高齢者のかかる肺炎の多くが、肺炎球菌によるものといわれています。肺炎球菌は80種類以上の型があり、その中でも感染する機会の多い23種類の型に対して、肺炎球菌予防接種で免疫をつけることができます。
ただし、予防接種ですべての肺炎が予防できる訳ではありませんので、日頃の健康管理が大切です。 なお、肺炎球菌予防接種は行政措置による法定外の予防接種ですので強制ではありません。肺炎球菌予防接種を希望する場合は、肺炎球菌予防接種を十分理解してから医療機関で予約のうえ受けてください。
また、一度肺炎球菌予防接種をした方は5年以内は再接種ができませんのでご注意ください。
肺炎球菌ワクチンの接種方法
対象者
大田原市民で接種当日70歳以上の方
なお、過去に一度肺炎球菌予防接種をし、5年以上経過した方も医師の判断で再接種をすることができます。 ただし、助成は1人1回です。
接種希望者
市健康政策課感染症予防係又は各支所及び出張所へ「大田原市法定外予防接種申込書」にて申込み、「大田原市法定外予防接種券(肺炎球菌)」を発行してもらいます。発行されたら肺炎球菌予防接種実施医療機関に予約してください。
接種方法
接種を受けるときは、市で発行した「大田原市法定外予防接種券(肺炎球菌)」及び「保険証」を肺炎球菌予防接種実施医療機関に持参して接種を受けてください。なお予診票は肺炎球菌予防接種実施医療機関においてあります。接種については0.5ミリリットルの皮下注射です。
接種料金
自己負担金4,000円(接種料金7,500円-市助成3,500円=4,000円)
助成は1人1回に限ります。
ただし、指定医療機関でも市外の場合は自己負担金が変わりますので事前に健康政策課感染症予防係までご相談ください。
次のいずれかの該当する場合、接種はできません。
- 過去に一度肺炎球菌予防接種をし、5年以上たっていない方
- 放射線、免疫抑制剤等で治療中の方
- 明らかに発熱している場合
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな場合
- 本剤の成分によってアナフィラキシーをおこしたことが明らかな方
- 上記の他、予防接種を行うことが不適当な状態の方
接種の判断を行う際に注意を要する場合
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患がある方
- 過去に予防接種で接種後、2日以外に発熱の見られた者及び全身性発疹等のアレルギーをおこした方
- 過去にけいれんを起こしたことのある方
- 過去に免疫不全の診断をされている方及び近親者に先天性免疫不全の方がいる場合
- 本剤に対してアレルギーをおこす恐れがある場合
- 他の予防接種(新型インフルエンザ及び季節型インフルエンザ等)との間隔を6日あける
接種後の注意
- 接種当日は、激しい運動はさけてください。
- 接種当日の入浴は、差し支えありませんが注射部位はこすらないでください。
- 接種後に発熱したり、接種部位が腫れたり、赤くなったりすることがありますが、一般にその症状は軽く通常数日中に消えます。
- 接種後は、自らの健康管理に注意し、もし高熱や体調の変化、その他接種部位の異常が見られたら、すぐ医師の診察を受けてください。
健康被害救済制度
肺炎球菌予防接種は、行政措置における法定外予防接種ですが、国が認めた健康被害が起きた時は、「大田原市予防接種事故災害補償規則」に基づき対処いたします。
肺炎球菌予防接種実施医療機関
肺炎球菌予防接種委託医療機関(市内) [77KB pdfファイル]![]()
肺炎球菌予防接種委託医療機関(市外) [104KB pdfファイル]![]()
上記医療機関以外での接種を希望される方は、事前に市健康政策課感染症予防係までご連絡ください。




