定期予防接種のおしらせ
市では、次のような予防接種を実施しています。接種年齢に初めて該当する方には個別に通知をお送りしていますが、通知の有無にかかわらず、接種年齢になりましたら早めに接種を受けましょう。
対象者
大田原市に住所を有する方、及び原発避難者特例法に基づき※指定市町村から住民票を移さずに大田原市に避難している方
※指定市町村 いわき市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、川内村、葛尾村、飯館村
個別接種
BCG / 三種混合 / 麻しん風しん / 日本脳炎
個別接種
BCG
望ましい接種年齢・期間及び回数
生後3か月から6か月に至るまでの間に1回
予防接種法で接種が定められている年齢
生後6か月に至るまでの間にある者
三種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風)
望ましい接種年齢・期間及び回数
初回は生後3か月から12か月の間に3回
追加は初回3回目が終了してから1年から1年半までに1回
予防接種法で接種が定められている年齢
生後3か月から90か月に至るまでの間にある者
麻しん、風しん(麻しん風しん混合ワクチン)
望ましい接種年齢・期間及び回数
- 第1期
生後12か月から24か月に至るまでの間に1回 - 第2期
5歳以上7歳未満の者であって小学校に入学する前の年の4月1日から3月31日の間に1回
(幼稚園、保育園等の年長児) - 第4期
高校3年生に相当する年の4月1日から3月31日の間に1回
(4月から6月までに接種するのが望ましい)
予防接種法で接種が定められている年齢
同上
日本脳炎
望ましい接種年齢・期間及び回数
- 1期
初回は3歳時に2回 追加は4歳時に1回 - 2期
9歳時に1回
予防接種法で接種が定められている年齢
- 1期
生後6か月から90か月に至るまでの間にある者 - 2期
9歳以上13歳未満
平成23年5月20日付けで日本脳炎の定期予防接種の一部改正があり、特例措置として平成7年6月1日から平成19年4月1日生まれの方は、20歳までの間(20歳の誕生日の前々日まで)、接種が受けられるようになりました。
日本脳炎予防接種は、平成17年5月30日より積極的勧奨を差し控えていたため、年齢によっては接種機会を逃している場合があります。
接種回数は、1期初回で2回、1期追加で1回、2期で1回の合計4回です。母子健康手帳でお子さんの接種回数を確認して頂き、残りの接種をしてください。
平成24年度の接種勧奨は、1期の標準的接種年齢である3歳、4歳の方と、積極的な勧奨の差し控えにより1期分が不足している8歳、9歳、10歳の方を対象とし、通知をしていますが、上記対象年齢に該当するお子さんは、通知がなくても公費(無料)で接種をすることができます。
日本脳炎接種スケジュール [150KB pdfファイル]![]()
個別接種の受け方
- かかりつけの医療機関で個別に接種してください。
- 予診票は各医療機関にあります。
- 予防接種を受ける時は、受け方について事前に医療機関に確認し予約をしてから受けましょう。
- 市外の医療機関を希望する場合は、事前に健康政策課感染症予防係へ連絡してください。
平成24年度予防接種委託医療機関(市内).pdf [135KB pdfファイル]
平成24年度予防接種委託医療機関(市外).pdf [150KB pdfファイル]
集団接種
ポリオ
ポリオとは
ポリオは、「小児まひ」とも呼ばれていますが、感染してもほとんど症状が出ることはなく経過します。 しかし、感染者の100人中5から10人にかぜ様の症状がみられ、発熱や頭痛、嘔吐があらわれます。また、感染者の1,000から2,000人に1人の割合で手足にまひを起こします。一部の人には、そのまひが永久に残ります。
日本では、1960年代前半には流行を繰り返していましたが、予防接種の効果により国内での発生はなくなりました。しかし、世界では現在もポリオが発生している地域があり、予防接種を受けることはとても大切です。
ポリオワクチンについて
ポリオワクチンは2種類あり、現在、日本の定期接種で使用されているのは、「生ポリオワクチン」です。厚生労働省は「不活化ポリオワクチン」の導入について、「早くても、2012(平成24)年度の終わりごろに予定」としています。(厚生労働省のポリオワクチンのサイトにジャンプします)
不活化ポリオを導入するまで、ポリオワクチンを接種せずに様子を見る人が増えると、免疫を持たない人が増え、国内でポリオの流行が起こってしまう危険性があります。
ポリオを予防するにはポリオの予防接種が必要です。
≪生ポリオワクチン≫
生ポリオワクチンはポリオウイルスの病原性を弱めた飲むワクチンです。お子さんのおなかの中で増殖し免疫がつきます。服用後体内で増えますので極めてまれな頻度ですが、手や足にまひを生ずることがあります。
また、予防接種を受けたお子さんから接種後15から37日間(平均26日間)にわたってポリオウイルスが便中に排出されます。このウイルスが、ポリオウイルスに対する免疫をもっていない人(ワクチンの接種を受けていない人など)又は抗体価の低い人に感染してまひを起こすことがまれにあります。この期間は、「使用済みおむつの取り扱い」と「手洗い」に十分な注意が必要です。
≪不活化ポリオワクチン≫(国内では、まだ承認されていません)
不活化ポリオワクチンは、ポリオウイルスを不活化し(殺し)、免疫を作るのに必要な成分を取り出して病原性をなくして作ったワクチンです。ウイルスとしての働きはないので、接種後まひを生ずることはありません。
対象者
生後3か月から生後90か月(7歳6か月)に至る間にあり、まだ2回投与を受けていないお子さん
(望ましい接種月例は、生後3か月から18か月)
受付時間
午後1時20分から2時(時間厳守)
持参するもの
母子健康手帳又は親子健康手帳・予診票(保護者が正確に記入したもの)
受け方
1回では免疫が不十分なので、2回飲むことがきめられています。春と秋に実施していますので多少間があいても2階飲むようにしましょう。
当日の順序
- 予診票は保護者が記入しお持ちください。会場で体温測定をしていただきます。
- 受付をし、医師の診察(着脱しやすい服装でおいでください。)のあと、生ポリオワクチンの接種(生ポリオワクチンは注射ではなく、飲むワクチンです)となります。
- まれに急な副反応が起きることもありますので、お休みになってからお帰りください。
受けられないお子さん
- 下痢をしているお子さん
- 明らかに発熱のあるお子さん(37.5度をこえる場合)
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかなお子さん
- 免疫機能に異常があるお子さん、免疫抑制をきたす治療を受けているお子さん
- 予防接種に含まれている成分でひどいアレルギーをおこしたことがあるお子さん
- その他、予防接種を受けることが不適当な状態にあるお子さん
かぜ気味のお子さん、けいれんをおこした事のあるお子さんは、事前にかかりつけの医師にご相談ください。
接種上の注意
- 他のワクチンとの間隔に注意して受けてください。
生ワクチン(麻しん・風しん・BCG・おたふくかぜ等)を受けた後・・・・27日以上あける
不活化ワクチン(三種混合・日本脳炎・ヒブ・小児用肺炎球菌等)を受けた・・・・6日以上あける - 風邪などのため、該当する期日に受けられない場合は、他の日でも受けられます。
平成24年度ポリオ予防接種日程表 [81KB pdfファイル]
麻しん、風しん(麻しん風しん混合ワクチン)
望ましい接種年齢・期間及び回数
第3期
中学1年生に相当する年の4月1日から3月31日の間に1回
予防接種法で接種が定められている年齢
同上
予防接種の受け方
各中学校で集団接種します。
学校で受けられなかった時は、かかりつけの医療機関でも接種が受けられます。
二種混合(ジフテリア、破傷風)
望ましい接種年齢・期間及び回数
第2期
小学校6年生に相当する年の4月1日から3月31日の間に1回
(乳幼児期に三種混合を実施した者を対象とした追加接種)
予防接種法で接種が定められている年齢
11歳以上13歳未満の者
予防接種の受け方
各小学校で集団接種します。
学校で受けられなかった時は、かかりつけの医療機関でも接種が受けられます。
接種を受ける際の注意
- お子さんの体調の良い時に保護者同伴で受けてください。
- 親子(母子)健康手帳を持参してください。
- 三種混合予防接種の初回接種は、それぞれの間隔が20日から56日間隔で3回接種をしてください。56日過ぎてしまった場合は、任意の予防接種になります。(定期予防接種ではなくなるので注意してください。)
- 未満とは、誕生日の前々日となりますのでご注意ください。
- 平成20年度から24年度に限り中学1年生及び高校3年生に相当する年齢の方が、麻しん(はしか)予防接種(麻しん風しん混合ワクチン)を実施することになりました。 接種時期は、4月から6月頃までが望ましい期間ですので、なるべく早めに接種を受けましょう。
- 2歳以上高校2年生に相当する年齢の方で、まだ麻しんにかかっていない方で麻しん予防接種を1度も受けていない方は、市及び医療機関にご相談ください。
お問い合わせ
予防接種についてわからないことがありましたら、健康政策課感染症予防係までお気軽にお問合わせください。




