大天狗面

 佐良土の法輪寺の天狗堂に安置されている巨大な天狗面。高さ2.14メートル、幅1.5メートル、鼻の高さ1.3メートル、重さ1トンで、木製の天狗面としては日本一の大きさといわれています。

 明治の始めころ、武茂村(現在の馬頭町内)に盗難や火災が頻発し、当時の人々は、それを天狗の仕業と信じていました。その災難を防ぐため、富山講中の人々が明治13年(1880年)に光丸山に奉納したといわれています。