脇指(源真守造之)

長さ59.3センチメートル、反り0.6センチメートル。平家の重宝と伝えられる小烏丸を模したものと思われ、鍛えは板目肌、刃文は三本杉風の互の目を焼いた優刀です。目釘穴は1個です。
中心には銘が草書できられており、表に「源真守造之」、裏に「黒羽(くろばね)藩士」とあります。黒羽(くろばね)藩士であった真守の江戸時代末期の作と考えられています。真守の銘は楷書銘が多く、本作のように草書銘のものは珍しいとされています。
登録日: 2008年10月16日 / 更新日: 2008年10月16日




